2004年03月21日(日) |
サヨナラアイシテタヒト |
古内さんの歌のタイトルを借りました。すみません。 とりあえず、今のおだっちの気持ちはこの歌のタイトルと内容に集約されてます。
サヨナラアイシテタヒト。
たった今まで、泣きたくてしょうがなくて、結局泣いてたんだけど、それを おだっちの弱ってる姿が嫌いだと明言した同い年の男の子に電話で伝えました。 思いっきりあきれられました。1時間近く電話でつきあわせてしまってゴメン なさい。消費税のことで弱ってるのは彼のほうなのに(彼は個人事業主)。
あとは、社会勉強させてもらってる彼に話を聞いてもらえれば、おだっちは それですっきりします。たぶん、もう、昔の男には戻らなくても平気です。
もう恋愛はしなくても、もう人のことを愛することがなくなっても、 ちゃんと前を向いて歩いていけるおだっちが、きっといるはずです。 思いっきり涙を流した後には。
4年ぶりだな、こんな気持ちになったのは。 サヨナラアイシテタヒト。
…なんてセンチになってるヒマもなく、明日は新入社員受け入れですよ、おだっち。 ねっ、泣いてるヒマなんて、実はないくらい、大変なんですよ。 たまごっちだって、満足に世話できなくって、起きたら死んでたらどうしよう っていう状況(うんちしたまま病気になったまま睡眠中!)。 このたまごっち、オスだったから、実は、元彼の名前を付けてみたんだな。 だから、死んでしまったら、それでスッキリ忘れられるかもしれないし。
…でも古内東子ちゃんの歌では、愛してた人のことは、忘れないんだったっけ。 うん、おだっちも元彼さんを忘れることはないです。 彼はおだっちにとって最初で最後の彼氏。それで十分じゃん。 彼に出会わなかったら、おだっちは、一生彼氏なし女として生きていかなきゃ いけなかったかもしれないんだから。
ありがとう。そして、サヨナラ。
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