そんなことを叫んでみたくなる夜を過ごしています。

もう、なんだか頭に来てしまったから、奴の携帯のメモリーは当然のごとく
削除してしまいました。きっと奴からは連絡なんてないだろうから、もう
サヨナラ〜って感じかな。

・・・すみません、いきなり不可解な内容を書いてしまいまして。

やっぱり、おだっちは、人のだんなの遊び相手をたまにつとめるくらいが
ラクでいいなあと、思ってしまう今日この頃。
っていうか、人のだんなは、結婚している経験の分だけ、女に対して余裕だし、
女の現実ってもんをよくわかっていらっしゃるというか。
決して理想を求めたりはしません、おだっちに対しても。

そんなわけで、おだっち、恋なんてできないし。
する気も全然ないし。
っていうか、そんな風になってしまったのは、いいかげんな出会いと別れを
繰り返しすぎてしまったせいです。
ただ何かが満たされたいと思う気持ちだけを抱いた２人が出会い、別にそれさえ
満たされればそれでいいというような、そんな出会いばっかりで。

だから、それが普通になってしまって、もはや恋愛対象としての男ってもんが
この世には存在しない、そんな気持ちにしかなれないわけです。
もちろん、自分自身も男からみると、絶対に恋愛対象にはならないわけで。
きっと、この先もずっとそう。断言できちゃいます。

男に対して、夢は見ないし、憧れも抱かない。
いい友達にはなれるかもしれないけど、いい恋人にはなれないおだっち。
いいかげんな出会いと別れを繰り返して、くだらない経験を積ませてもらった
おかげで、本当に男に対しては冷めた女になってしまいました。

「そんなのはね、自分が変わらなきゃ、絶対に何も変わらないし、うまく
いかないんだよ。」

と、この日記を読む人みんながそう思うんだろうし、そんな風に指摘されたことも
あったりしたけど、今のおだっちは、一人で自由に生きていけるということの
方が、誰かと一緒に生きていくことよりも、ラクでいいんだって、開き直って
しまっているので、当分はこのまま一人で、適当に遊びながら、生きていこうと
思っているのでした。

人の奥様にしてみたら、おだっちのような女って、きっと信じられないだろうと
思うし、

「じゃあ、もし、おだっちが結婚するようなことがあって、相手が自分以外の
女と適当に遊んでいたりしたらどう思うの？」

って、絶対に言いたくなるんだろうけど、おだっち、結婚したことないから、
そんなこと絶対にわかりません〜なんて。
おだっち的には、本気じゃなかったらいいんですよ、他の女と遊んでいたとしても。
自分がいるんだってことさえ、忘れないでいてくれれば、それだけでいいんじゃ
ないのかなって、そう思うんだけどなあ。

妻っていうのは、すごい存在ですよ。
夫をないがしろにする妻ってのも、いるみたいですけど、夫はそれなりに
妻の存在を尊敬しているような面も持っているし、なんだかんだ言って、妻が
いないと生きていけないような人ばかりなんだから、本当にすごい存在です、妻
なんて。自信持って、妻してなきゃ、ダメですよね、得体の知れない女の存在に
おびやかされていたりしては。
ほとんどの夫は、たま〜によそ見したくなって、ついついよそ見してしまうって
いうだけなんだもん。

・・・と、人のだんなと接する度に、実感するおだっちなのでした。
そう、ちょっとよそ見したいときの相手がおだっち。
深い関係を望まないで、テキトーに遊びたいと思っている女は、そういうよそ見
の相手にはぴったり。都合のいい女、そんな言葉もある意味正解かも。

だから、とことん、開き直ってやるしかないのだ。
都合のいい女でいるだけじゃなく、相手を都合のいい男にしてしまえばいいだけで。
もし、こんなことを続けていて、傷つくことが増えたとしても、いいんだよね。
泣きたかったら、おだっちは一人で泣けばいいだけなんだから。

ってことで、今日は午後から店へ行きました。
23時閉店の閉店間際の様子を見るために。
いや〜、なかなかおもしろかったなあ。たまにはこんな出勤もいいかもね。
午前中、家で洗濯とかしてみたりして。

さあ、今日の日記はいつまでまともに残されるかな。
明日になったら、思いっきり削除してるかもしれないし。