2002年09月04日(水) |
愚痴りたくなる夜は。 |
ある人に電話して、ほんの10分ばかし、思いっきり愚痴ってる最近のおだっち。 駅から家までの帰宅する道すがら、電話で愚痴ばっかり言ってる。 だからといって、何の解決にもならないのは重々承知なんだけど、でも、奴は そんなおだっちの愚痴はあきれた感じで聞いてはくれるからいいのだ。 すまんな、マジで。
昨日、木々の中を歩いて、マイナスイオンをたっぷり浴びた反動で、 今日は、本当に、イライライライラ〜っていう感じの1日だった。 なんかイヤ、そんなことばっかり思ってしまう。
だいたいね、女性だから何だって言うのよ。 彼女達が、一生懸命頑張ってるのは、女性だから・・・ってことじゃないん だから。それだけは、わかってて欲しい今日この頃。 別に、仕事をするのに「女性でもこれだけやってるんだ」・・・なんていう ことこそ、ある意味セクハラなんじゃないかって、おだっちは思うんだよね。 そんなところで、女になってしまう自分が中途半端で嫌いなんだけどさ。
仕事も遊びも、どっちつかずでテキトーに生きてる自分。 そんな自分も中途半端なんだよね。 「嫁にでもいけばええやん」って男に言われるたびに、結婚したいとは思わない っていう自分。でも、どっかで白馬に乗った王子様がいてくれたらいいなあ なんて夢を見たくもなる自分。ああ、イライラすることばっかりやん。
・・・これって、何年も前からの、自分に対する課題なんだよね。 昔つきあってた男にも、そういうこと、よく言われたっけ。 「ちゃんと、やりたいこと見つけて、実現させなさい」ってさ。 相変わらず、それが全くできてなくって、いまだにやりたいことってのが何なのかも わからずじまい。成長してないよなあ。
いいかげん、大人になれよな〜、おだっち。
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