やっと買いましたよ、7/24発売だった久保田利伸さんの「THE BADDEST ONLY FOR LOVERS IN THE MOOD」。
これは、久保田さんの歌の中から、恋人達にお似合いであろうバラードばかりを集めた
アルバムなんですね〜。ってことで、恋人のいないおだっちは、子守唄代わりに聴こうと
張り切って購入・・・するはずが今日になってしまいました。
今、しっかり聴いてます。っていうか、おだっちの持っているアルバムにほとんどの
歌は収録されているんですけどね、わざわざ買わなくっても・・・なんて。

で、このアルバムの目玉は、バラード集っていうことだけではないのです。
なんと、山田詠美さんの小説までコラボレートされているわけで。
彼女の小説、おだっちは、結構好きだったりするので、それも嬉しくなって
買ったわけで・・・。

早速、今日の職場からの帰りの電車の中で、その小説を読みました。短編小説を。
なんだか泣きたくなりました。
その理由は・・・っていうと、
　1.　あんな表現、おだっちには絶対にできないから。
　2.　あんな女性におだっちはなれないから。
　3.　でも、あの女性の瞳がうるんだ理由が、すごくわかった気がしたから。
ってところでしょうかね。

さあ、これで小説を読みたくなった人は、今すぐＣＤショップへ急げっ！
もちろん、ＣＤそのものも、とってもいいですよん。
恋人同士で、いい雰囲気に浸ってくださいませ・・・。

あ〜、久保田さん、またライブやってくださいねっ！絶対に行きますから。
ちなみに、おだっちは、久保田さんの歌、バラードも好きだけど、ノリノリの
若かりし頃の歌なんて聞くと、泣きたくなるほど嬉しくなります。

さあ、明日はどうしようかな〜。
暑そうだから自宅待機だろうなあ・・・。
常滑競艇、優勝戦は放映があるはずなので、見なくてはっ！！！
だって、彼女も出場することだし。
・・・にしても、久保田さんの歌と競艇。全然合わないなあ。