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| 2007年06月29日(金) | 信州からの便り�� |
以前に信州からの便りで、
「きのこ」「なめこ」「山ウド」を
送って頂いたご夫婦
今度は「根曲がり竹」をたっぷり
開いて見たとき
「淡竹（はちく）」と思った
そっくりね
「根曲がり竹を送ります」って
聞いていたけど、
地方によって呼び名が違うのかナ？
ネットで調べてみると別物だった。
そして、アクが殆ど無いから
アク抜きとしてゆでる必要は無い・・・と。
山の斜面のケッコウ危険な場所に出ていて、
大変な思いで、採取に行くらしい。
「根曲がり竹」と言っても根が曲がっている
ものばかりではない。
名前の由来のひとつに
「この時期採取してはお知り合いにあげる
そうすると、メロンやジャガイモ・お肉？
など形の変わったものになって
戻ってくるので命名された」とも出ている。
面白い〜〜
一つに 熱湯でゆでてやわらかい先の方を
サラダ感覚で、マヨネーズをつけて食べた。
ぽりぽりして、あっさり竹の子の味
２番目に生皮付きのまま焼き、味噌だれをつけて食。
これは又風味の残った可愛い竹
味噌味がよく合う、山椒を載せても良かったかナ？
「鮭缶と同じに煮ると良い」って
メールしてきてくれたのを無視して
油揚げと煮た（ハチクと同じだと思ったの）
これはちょっと頼り無い
味が浸みたか浸みないか中途半端な物になってしまった。
やはり地元の人の言うことは聞かなくっちゃダメってことかナ？
