あららのつぶやき
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2006年07月08日(土) 母 心不全

 7月4日(火)に母が倒れたとの報が入った。
長兄からの電話「午後3時に入院した。
かなり危険な状態になっているが今日の処は
8時までしか居れなくて、帰ってきたので連絡する」
だから夜中でも電話にはでるように・・と。

最近の病院は付き添いは全廃していて
ほとんどの家族が帰される。
帰ってくるってことは、急を要さないことと判断できる。

翌日早々に様子を見に行った時も、
「面会は午後3時ですから・・・」って言われたけど
「面会」って言わずに黙って患者のそばにいれば
それ以上文句はいわれない見たい。

お昼過ぎに担当医から説明を受ける事が出来た。
肺に水がたまっている。
写真を見せてもらった
(情報・画像など全部パソコンに納めてあった
それを見せながらの説明)こんなトコで感心してドウスル?

肺の断面図・正面図・エコー写真で肺内の水の量がよく解った。
本当に半分灰色(水部分)だ。

「心不全の末期ですナァ〜」
「どうしようも無いですワァ〜」
ヒゲの担当医の説明
「どうしょうも無い」とはどういうこっちゃ!!


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