あららのつぶやき
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2006年03月16日(木) |
カーネルメモリの設定 |
パソコンの動作がどんどん遅くなっていく。 コントロールパネル→システム→詳細→ 視覚効果・・・「パフォーマンスを優先」にすると 意外と効果があるって、情報を取り入れた。
「まだまだ方法があるヨ」って探してあった。 ==カーネルメモリの設定でXPを速くする==
WindowsXPのOSは「カーネルメモリ」と呼ばれる 領域に常駐している(と言うことはWinXPにだけ有効か?) 「カーネルメモリ」は、「ページブール」「非ページプール」に 分かれており、前者の実態はHDD上に 後者の実態は物理メモリー上に(RAM)にある。
なんのこっちゃか分からん はい!!
ページプールはHDD上に展開されているため、 物理メモリ上にある非ページプールよりも 実行速度が落ちるのがネックだ・・・・・ 512MB以上の大容量メモリを搭載している人は、 カーネルメモリに展開することで、システム全体の パフォーマンスアップを図ってみよう。
ふ〜ん それならやってみよう。
「ファイル名を指定して実行」→「regedit」 レジストリエディタが起動したら HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control→Session Manager→Memory Management
「Memory Management」というキーを選び、右の欄に表示される「DisablePagingExecutive」をダブルクリック。 「値のデータ」に半角数字で「1」と入力する。「DisablePagingExecutive」がない場合は「Memory Management」を右クリックして「新規作成」-「DWORD値」を選んで作成しよう。
こりゃ〜大変だナ、と思ったけれど その通りたどることが出来き「1」を入力した 元は「0」になっていたから元に戻す時は「0」だナ。
再起動後、「うわぁ〜速くなった〜」 いつまで続くことやら
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