タマの禁煙日記
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先日、飲み屋で禁煙の話題になった。 店の女性3人は喫煙者で子持ち、客3人のうち私は禁煙者、一人は喫煙者(本人曰く飲む時だけだそうな)、もう一人は非喫煙者、私以外の客2人は禁煙の事など話題にしてほしくないようだった。店の従業員のほうが真剣になってた。 ほんとは止めたいんだろうなと思った。が止めれないと思いこんでるのが可哀想だった。「どうやって止めれた?」をしきりに聞かれた。 私曰く。「止める時が来たら止めれるよ。それが生きているうちに来たらいいけどね。」 「病気になってから止めても・・・・」 私曰く「たばことお酒は、癌と相性がいいらしいからね」 って、私って、とても意地悪みたいですなぁ。 感じたのは、喫煙者が禁煙の話題をする時、たばこ止めた人のきっかけ理由にかなりこだわる。そして、医者に止められたとか言うと妙に納得というか安心するようである。 これは、言い換えれば「私は、まだ医者に止められてないし、だいじょうぶ。止めなきゃならない重大なわけがあるのではないし」という自己弁護につながっているのではないだろうか。取り返しがつかなくなってから止めても間に合わないと思うのだが・・・。
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