タマの禁煙日記
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この話題もさけては通れないでしょう。 喫煙権と嫌煙権は共存は無理なのかもしれません。 たばこ止めて初めてわかる事の一つに、煙りの臭さというのがあります。 とにかく、臭い。臭くて臭くて煙たい。 禁煙者が嫌煙者になるのはよく聞く話ですが、今までさんざん吸っておいて手のひら返すのは大人げないような気がするのですが、これもたばこと縁を切るための方法かもしれません。過ちを正さず、これを過ちと言う。的なことでしょうかね。 アメリカでの嫌煙権は、異常なほどヒステリックな感があるようですが、ヨーロッパではそれほどではありません。たばこ吸えない場所は当然ありますが、皆当たり前のように過ごしてます。ここは、吸ってはいけないと思うと自然に吸わなくてもよいのではないでしょうか。これこそ心の問題だと思うのです。自然に吸わない。これを目指したいものです。 話がそれましたが、嫌煙権とはそもそも何ぞや。たばこを嫌う権利。。。ちと違うかな。 たばこを吸うな。と言える権利。う〜ん。違うかな。なにはともあれ、たばこがヤなわけですね。つまりたばこの煙りはごめん被りたいという権利でしょう。 でも権利のくせに、なんと高圧的な印象を受けるのは私だけでしょうか。 「できれば止めてください。」というイメージではなくて、「絶対だめ」いう感じかな。 ややもするとたばこ吸ってる人間はくずでだめな人間とまでいきそうです。 たばこ吸ってても、いい人はいるし、たばこ吸わなくても、いやな奴はいるわけだから、これはあてはまりませんよね。たばこで人は判断できません。と思うのですが。
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