■あんただけにそっと■
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最近昼はテレビをなるべく消してラジオにしているのだが、 バンクバンドなどといって、ミスチルの人がRCのスローバラードを歌っていた。 清志郎の声は唯一無二だのう、と再認識。 合わせて一緒に歌う私を、ヒザに乗っていぶかしげに見上げるモリオ。 うるさそう。
今日はモリオが朝寝しているうちに、他の部屋の掃除機かけ。 テレビの裏、ソファの下、カオス。 くたびれて、午後はモリオと一緒に昼寝。
夕方、洗濯物を取り込んだだけで冷え切り、早めに風呂。 モリオは湯船で寝るようになった。 体中の力が抜けてグニャグニャ。
明日は4回目の歯医者。 やっと詰め物が入ります。 ほぼ1時間、モリオと離れ、ぴーに任せる。 そんな短時間でも2人きりになるのはいいことではないだろうか。 母性の内訳は、慣れと情かも。 世話してくうちに子供が好きになる気がする。
ひざに乗せただけでは泣きやまないモリオ、 ゆらゆらと揺らしていると、だんだん半目になり、 口も半開きになり、目がクルクル動き、時々笑って、直後に泣き顔に。 夢でも見てるんだろうか。
モーリー・しい子(藻)
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