■あんただけにそっと■
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遠くて映らない。赤い丸が花火なんですが。
夜、遠くの花火大会を近所の空き地で鑑賞。 近隣住民もちらほら出てきて見ていたんだけど、 お母さんに抱っこされてた3歳くらいの女の子が、 花火を眺めてうれしそうに 「ああ〜、これで願い事が叶うねえ!」と。 ・・・ん? 流れ星と混ざってるな、とぴーちゃん。 ああ、ああ、それだね。
ぴー、とある役所に合格、たぶん採用。 私がケータイから合格発表を見て、ぴーにメールしておいたら、 昼休みのぴーから電話。 ふるふるとした声で喜んでおりました。 報われましたな、良かったね。 他にも結果待ちと、合格したけど採用かどうかわからんのとか これから受けるのとかあるので、どうなるかはまだ不明。 でも「役所に就職 ボク公務員」という夢は叶うようです。 よかったね。
そして近畿地方での地震、 1回目は気が付かなかったんだけど、 2回目はゆらゆらゆらゆらずーっと揺れていて、 地震速報が入った後もゆらゆら・・・。
久し振りに怖くなって、押し入れから避難リュックを出して 玄関に置き、枕元に自分とぴーの靴とメガネを置き、 ケータイもふたつとも充電器にセット。 落ちてきたら怪我するであろうラジカセも下ろす。 いつもしておけよ、とも思う。 で、靴の匂いを嗅ぎながら眠りにつきました。
モーリー・しい子(藻)
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