■あんただけにそっと■
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犬の城から帰還。 今までこんなに臭くなかったと思うんだけど、 窓を開けてると家畜の匂いでむせかえるようでした。 ものすごい臭い屁をずっと嗅いでるみたいよ。
おババ、少しずつ食べられるようになった。 と思ったら、私が居る間に済ませられる用事を済まそうと、 車検、買い物、庭仕事などなど指示出しつつ働きまくる。 あの・・大丈夫?・・・なの? 私も草刈りして、朝顔蒔いてきた。
毎朝5時にピカトロと散歩しました。 浜は日が昇ると暑いから。 (最初、8時に散歩行って死にかけた) 放れてる犬が道に躍り出てきて、 ピカトロに噛み付こうとしやがりまして、怖かったー! 田舎なので、夜は犬を放す家がまだあるんすよ。 と思ったはずなのに帰りも同じ道を通ってしまい、 再び威嚇される。 早朝の住宅街に響く私の怒号。
ピカは居る間中いつも私のあとついてきてさ、でへへ。 毎日一緒に昼寝しました。 風呂にも入れてやりました。 毛も抜いてやりましたが、無限に抜けるので途中で放棄しました。
何年ぶりかに少し車の運転もした。 あらやだ、アクセルどっちだったかしら? 走るときってドライブのDよね、ランのRじゃないわよね?
恩田陸『球形の季節』を読み終え、 おババに借りた文芸春秋(だったかしら)で 『蛇にピアス』と『蹴りたい背中』を読んだ。 前者が良かった。 衝撃的な題材だと言われてたけど、そこは全然気にならなかった。 後者もちょこちょこ良かった。 今は宮城まり子『淳之介さんのこと』を読んでます。 荒木陽子が書くアラーキーを思い出した。 尊敬を失わずに愛する人と共に暮らすということは、大人だなー。
ぴーからの電話で、朝顔の芽が出た事を知る。 よかったけど悔しいなー。 毎日何度もベランダに出て、芽が出てないか凝視していたのに。 帰ってきたら5つ中4つ芽が出ていた。
モーリー・しい子(藻)
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