シモーヌ☆かく語りき
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2011年10月06日(木) 他人には本当にどうでもいいこと

 今日、仕事中に中国人のお客さん(日本語ペラペラ)に『アナタの耳たぶ、すごいですねー!』と言われました。そしてシモーヌの耳たぶに釘付けになり、触らせてくれと言われたので、いいですよーと触らせたら、興奮も最高潮になり発狂寸前でした(冗談のようですが本当の話です)。
 確かにシモーヌの耳たぶは自分でも認めますが、相当なもんです(笑)。形、弾力、色つや、どれをとっても相当です。しかしシモーヌ自身、こんなところにまでお肉つかなくてもいいやん、もっと小ぶりでもいいやん、と思ってるのですが、一般的にも福耳は良いと言われてるし、たまにこうやって人から大絶賛をいただくので、そんな悪い気もしないのも事実で。いつかすごい幸せを掴むのだと、いつかすごいお金持ちになるのだと、そう自分の耳たぶを信じて日々暮らしています。
 その中国人のお客さんいわく『こ〜んな耳たぶ、なかなか貰えないヨ!?』……日本人じゃなく中国人に言われるところに、更なる信憑性がうかがえます。子供の頃からそんな耳たぶなのか、両親の耳たぶはどうなのか、という質問もされ、耳たぶにここまで食いつかれたのは初めてかもしれません。
 不況が続き先行き不安な現代、シモーヌにとってこの福耳は幸せを約束する希望の光、多くの訪れる幸せをもれなく享受できる証として、大切にしていこうと思います。



 はい、他人には本当にどうでもいいことでした。


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