シモーヌ☆かく語りき
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みなさん、ご無沙汰しておりますシモーヌです。最近は色々とバタバタしてまして、精神的な疲労が全身に満ち満ちてます。誰かこの負のスパイラルから脱出させてください。シモーヌ自身ではどうにもできません(涙)。 近頃思うのですが、な〜んか昔に比べて気が短くなったような気がするのです。特にどうってことはないと思うのですが、日常の些細なことにイラッとします。そういえば、昔はわりと目じりが垂れてたのに、最近ふと見るとなんだかつり目のような気さえします。重ねる年齢、抗えぬ重力の法則からするとありえないような話ですが、なんだか……そうなんだか、そんな気がするのです。 昨日スーパーに寄った時のこと。シモーヌが商品を持ってレジまで行くと、レジ担当の人がいなかったのです。その売場には販売員が1人しかいなかったので、おそらくいつもの感じからすると商品整理をしているのでしょう。そして、そのレジカウンターの前に男の人が一人財布を手に立ってました。カウンターの上には、日用品をいくつか置いてじっと立ってます。何も言わず、ただ財布を手に立ってたのです……何も言わず、立ってただけ。立ってただけ……
自分から何も言わんのに相手にわかってもらえると思うなよアフォがぁ!!!
シモーヌは心の中でそう叫びました。ホンットどうでもいい話なんですけど、そんな他人の事なんて放っとけば良いことなんですけど、でもでも!!ついそう思ってしまうんです。で、結局シモーヌが『お会計お願いします』と大きな声で呼んだんです。そしたら販売員の人はすぐ駆けつけて、その先に立ってた男の人の会計を始めました。その男の人も何も言わず、何も無かったかのように会計を終わらせました。男よ、アンタそれでえぇんか、と言いたくなります。
……なんだか色々複雑なキブン。
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