ミッカボウズ?
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2009年09月09日(水) メモ

「いままでゴメンね。もう解放してあげる・・・さよなら」
そして彼女は死んだ
彼は永遠に解放されずさらに束縛された
彼女を愛してるから

この星には大小さまざまな国があった。この星は滅び始めている。
さまざまな国が消えていった。
星の滅びとともに増えだした災害で滅びた国もあれば、隣国に吸収された国もある。
私の国は異常発生した魔物に滅ぼされた。一夜にして消え去った。
星の滅びとともにある大国の王が提案した。
「この星を捨て新たな星を探そうではないか」
そして人を集めた。賛同した国と難民たちを。出来るだけ人を助けたかったのだ。
もちろんそれを好ましく思っていない王達もいた様だ。

準備は整った。今日は出発の日となる。
「ハゥル!」手を振り近づいてきたのは隣国の王子であり恋人である
「レオン」私は飛びつかん勢いで近づいた。お互い久しぶりでうれしかった。
隣国の王とはこの計画を進めていた大国の王で変わった人だった。
身分をあまり気にしない人なので小国だったであれ、国が滅びてしまったのであれ
何も気にせず私達の仲を反対しようともしなかった。


レオンの兄の婚約者のりか姫と出会う。(亡国の姫で大陸一の美女とも言われている)
そこに何者かの襲撃ステーション崩壊
魔物とロボット兵器の攻撃
船には三分の一の人たちが乗れなかった。
危ういながらも船は出港することが出来た。
大国の都市には魔物が入り込んでもう人が住むことが出来なくなった。


矢崎はぴ |MAILHomePage

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