てらさき雄介の日記
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2024年03月25日(月) 関西と関東のすみ分けはあり得ない

野田佳彦元総理が「関西は維新、関東は立憲」と、すみ分けを主張したと報道にあった。関西の立憲支持者の失望を考えると、残念としか言いようがない。最高幹部の発言としては問題がある。

振り返れば希望の党は維新の会に気を遣い、大阪で候補者を立てないと決めた。当時の民進党もそれを受け入れてしまった。そのことが立憲民主党結党の一因になった。同じことを繰り返してはいけない。

関西も可能な選挙区は積極的に候補者を立てる必要がある。当たり前のことだ。野党第一党の責任は、厳しい選挙区でこそ挑戦すること。はき違えてはいけない。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(交通安全)/県庁
行政相談対応(スポーツ)/同
会派会議/同

【午後】
会派会議/同
本会議(討論及び採決)/同


2024年03月24日(日) 近所のキリスト教会で

ネットフリックスで「マニフェスト」を見ていると過日書いた。長いシリーズだ。まだ続いている。ドラマの中で、「神」とか「奇跡」という言葉がよく出てくる。

キリスト教に慣れていないので、その感覚が掴めない。日本人が使う「神」や「奇跡」の意味と、劇中の扱いがどうも違う気がする。

さて一昨年の参議院選挙落選後、近所のキリスト教会に時々行っている。私が小さい頃からある場所で、何となく気になっていた。定例会は日曜日。約1時間半の集いだ。

仏教や神道と違うことだけはわかった。それが何なのかはまだわからない。古今東西、政治と宗教は密接な関係にある。生活と政治、生活と宗教が密接なのだから当然だ。引き続き勉強したい。

●今日一日

【午前】
団体清掃活動/中央区上溝
スタッフと打合せ/事務所
団体定例会/中央区上溝

【午後】
支援者主催カラオケイベント/中央区中央
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所

【夜】
支援者訪問/中央区上溝


2024年03月23日(土) 合意形成と公共事業価格もポイント

月例ミニ県政報告会。再開後は多くの方にお越しいただいており、今日も会場の座席数ピッタリだった。次回以降は余裕のあるスペースとしたい。

さて相模総合補給廠の跡地利用計画をテーマとした。15ヘクタールの広大な敷地を、今後市が中心となった整備していく。地元の期待も大きく、一方で様々なご意見もある。

今後の合意形成に禍根を残してはならない。その意味では余り急ぐ必要はないと思う。更に今着手すると高くつく可能性が大きい。国際情勢と物価の動向も注視する必要がある。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
月例ミニ県政報告会/中央区中央

【午後】
お休み


2024年03月22日(金) 支援学校の幼稚部と幼稚園の違い

相模原中央支援学校(養護学校)幼稚部・小学部・中学部の修了式に参列。保護者や教職員と一緒にお祝いした。

ふと幼稚部について疑問が沸いた。支援学校の幼稚部は幼稚園なのだろうか。すると認定こどの園の移行は、教えている先生は幼稚園の免許なのか。他にもいくつか。

福祉行政のチェックをしていながら、知らないことがも恥ずかしいが、実際に知らないの。さっそく県庁に行き担当セクションに問い合わせると、詳細に調べて回答をくれるとのこと。

●今日一日

【午前】
相模原中央支援学校幼稚部‣小学部‣中学部修了式/中央区高根

【午後】
会派会議/県庁
事務作業/同

【夜】
会派会議/同
事務作業/同


2024年03月21日(木) ネトフリ専用番組のマニュフェスト

ネトフリで「マニュフェスト」を見ている。アメリカのドラマだ。以前は一般放送だったとのことだが、今はネトフリ専用の番組になっている。他で予告編を見て興味を持ち、最初から数話見たが面白い。続けて一気に十数話までいった。

しかし長い。飽きないようにつくられているので苦痛ではないが、一種の謎解き話なので、そろそろ結論が聞きたい気がする。最後まで見るつもりだが、途中で話が曲がらないことだけを祈る。

●今日一日

【午前】
会派会議/県庁

【午後】
会派会議/同
本会議(採決等)/同
事務作業/事務所


2024年03月20日(水) 初めての西小山駅

東急目黒線の西小山駅で初めて降りた。東急目黒線自体に乗った記憶もない。元々この辺りは不案内である。

参議院選挙のおかげ様で神奈川県内はかなり詳しくなった。東京都も西多摩や南玉地域、世田谷から新宿を抜けて台東区や墨田区などは、少なくとも乗り換えナビを使わずに行き来できる。

しかし上記の通りわからないスポットもある。高田純次のように順番にふらり旅をしたいもの。夕刻からは飲んでしまうだろうから、街の探索は午後の明るいうちが勝負か。

●今日一日

【午前】
行政相談(交通安全)/中央区相模原

【午後】
行政相談対応(土地)/品川区


2024年03月19日(火) 飲み屋さんを選ぶ2つの基準

支援者とサシで一杯やった。相模原駅前に余り行かないというので、私の行きつけを4件ハシゴ。まあまあ酔っぱらった。

さて飲み屋さんを選ぶ基準とは何か。最初から考えて行く訳ではないが、やはり自分の中にあるのだろう。

大きくは2つかな。1つは店のスタッフである。自分と相性が良くないと続かない。焼き鳥もスナックも同じ。

2つは客である。これも相性が大切だ。相模原は基本的に常連メインの店ばかりなので、余計そうなのかもしれない。

含めて自分が議員であることも関係しているのだろう。妙な場面に出くわしたとしても、イチイチ露骨な反応も出来ないし、その場合はただ去るのみになる。

めぐり合わせが良かったのか、今現在は良い店に恵まれている。特に新規開拓も必要ない。いつもの店でいつものように。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
行政相談対応(土地)/県平塚土木事務所

【夜】
支援者と夕食/中央区相模原


2024年03月18日(月) 医療危機対策本部室の廃止等について

厚生常任委員会の4日目。採決前の時間に1点のみ発言した。4月以降の県の組織変更についてだ。

コロナ下に設置された医療危機対策本部室が廃止され、健康危機・感染症対策課が新設される。また医療整備・人材課が医療課より独立する。更に県立病院課が健康医療部に参入となる。

行政組織は第一に県職員が働きやすいようにすることが肝要。その意味で今回の変更に異論はない。加えて必要なのは県民から見たわかりやすさ。その点でいくつか確認と意見を述べた。

議会も行政も年度代わりとなる。これで任期の四分の一が終わった。地元相模原と神奈川の課題に、引き続き実直に向き合っていく。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【午後】
会派会議/同
厚生常任委員会(意見発表及び採決)/同

【夜】
厚生常任委員会(意見発表及び採決)/同


2024年03月17日(日) 相模総合補給廠の跡地利用計画

JR相模原駅北口の相模総合補給廠跡地について、その利用計画の策定が進んでいる。大規模事業は一度決まると変更が難しく、だからこそ最初が大切になってくる。

私は可能な限りの「一括利用」、そしてクリニックや養護学校等の「医療福祉」地区とすることを主張しているが、一方で何より大切なのは多くの市民の合意である。

その点では余り盛り上がっていないと感じる。日常活動で跡地利用に関して意見を聞く機会は少ない。かなり少ない実感である。これでは意見を吸収する側の行政も困るのではないか。

これだけ大きな土地が駅前で利用できることは、希少かつ後世に責任ある事態と言える。より真剣な市民ぐるみの議論が求められる。私も多くの声を引出し、そして伝えていく。

その一環として、下記の通り今月のミニ県政報告会でテーマとした。是非ご参加お願いしたい。

★てらさき雄介月例ミニ県政報告会
・3月23日(土)午前11時〜12時
・相模原市民会館第二小会議室
・参加費無料
・事前予約不要

●今日一日

終日所用


2024年03月16日(土) 友人の命日に

友人の命日である。都内のお墓にお参りした。自分が死んだときは墓は要らないと思うが、ひと様のものはあると助かる。この日に参ることにより、少し話が出来た気がするからだ。

気が付けば7回忌の年。なるほどそうか、そうだろう。年月が過ぎた。上手くいかないことも多いけれど、彼に報告できる話はたくさんある。まだ枯れた訳ではないので、これからも色々挑戦するよ。

●今日一日

終日所用


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