てらさき雄介の日記
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●今日一日
【午前】 ヴィレッジ杯ゲートボール大会/横山公園グラウンド 事務作業/県庁 水源環境保全課よりレクチャー/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同
【夜】 事務作業/事務所
| 2025年12月04日(木) |
週休3日制の導入に賛成 |
本会議で一般質問。会派から平野みぎわ議員(茅ヶ崎市)が登壇。県職員の週休3日制について取り上げた。
知事は「選択的週休3日制の導入に向けた検討を始める」と答弁。まずは来年度にニーズや課題を把握していくとのこと。既に東京都や千葉県などで導入されており、神奈川県も動き出すことが出来た。
総労働時間を減らすことと必ずしもイコールではないが、基本的に賛成である。しっかり進んでいくのか、議会としてもチェックしていく必要がある。
経済成長や社会の発展は、給与等に反省させることが基本。加えて「時間」に戻していくことも重要。率先垂範。良い流れをつくっていきたい。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 行政相談対応(建設)/同 本会議(一般質問)/同
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同
| 2025年12月03日(水) |
企業の安全協力会の忘年会 |
お世話になっている企業の安全協力会の忘年会。大勢のご参加で盛会だった。地域産業に関するご意見を多く聞いた。今後の議会活動の参考にしたい。
冒頭にマイクで挨拶の機会を頂いた。多くの皆様に支えられて、地域経済がまわっていることに感謝し、政治や行政の理不尽を現場の視点で改善していきたい旨、思うままに申し述べた。
税金を払っている市民の苦悩を、理解しなければ分配の議論は出来ない。私たちが決めてい県の予算は、そのすべての原資が税金だ。役所は一円も稼いではいない。肝に銘じて、明日からも政治活動に邁進する。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 事務作業/事務所
【夜】 会合(企業)/町田市
| 2025年12月02日(火) |
計4軒を訪問して得た成果 |
早い時間から夜の会合があった。2時間と少しで一区切りついた。このまま帰ろうかとも思ったが、なかなか行けていなかったお店に、この機会に伺うことにした。結果として、計4軒の訪問となった。
多少酔っ払いはしたが、想像以上の「成果」もあった。ご無沙汰していた方ともお会いできた。また常連さんから新しい情報も得た。足を使う。人の輪の中に入っていく。変らぬ政治の原点と再認識した。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁
【午後】 会派会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 会合(政治関係者)/相模原市中央区中央
| 2025年12月01日(月) |
風景は大分変っている |
都内で忘年会を催した。酒は週3回までと決めてから、めっきり行く機会が減ったお店だ。それでも縁を続けたいと、本日は前々から訪問を決めていた。
周辺を少し歩いてみると、風景は大分変っている。初めてこの辺りに来たのは、もう20年くらい前のことだ。あと20年は無理かなと思う。今を生きていきたい。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 会派会議/県庁 本会議(代表質問)/同
さがみ九条の会の平和集会。退職女性教職員の皆様の朗読劇と、学生活動家からの公演。いずれも有意義だった。
これまでも憲法9条に関する会合は多く出ていた。9条を守ることは私の政治家としての基本である。一方で自ら組織に加入することは避けてきた。中途半端になる逆効果を懸念していた。
しかし今回、上記、さがみ九条の会に加入した。現在の政治状況に関する危機感からだ。高市政権になって、いよいよ改憲が政治日程に上がりつつある。正念場を迎えている。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 溝まるしぇ/上溝商店街駐車場 さがみ九条の会秋の平和集会/相模原市民会館
| 2025年11月29日(土) |
雄弁部に巡り合えたことは人生の快挙であった |
明治大学雄弁部のOB会総会。昼過ぎから夜までの長丁場。神田駿河台の校舎で開催された。地元相模原の予定をすべてお断りして、満を持しての参加である。
以前はそれほど真面目ではなかった。数年に一度くらいの参加だった。変ったのは参議院選挙から。多くのOBと現役学生が、物心両面の応援をしてくれた。ありがたかった。
その後、会の副会長に就任した。今日の会でも、幾人かは「政治家になりたい。」と言っていた。次の統一選を目指すという具体的な話も。いずの地域から出ようとも、党派をこえてしっかり応援したい。
ご恩返しであると同時に、何より明治大学雄弁部は私の原点だ。ここに巡り合えたことは、人生の快挙であった。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 明治大学雄弁部OB会総会/明治大学駿河台校舎
| 2025年11月28日(金) |
介護事業に公的資金を投入する必要がある |
介護事業者の交流会にお声がけ頂いた。会場はチームオレンジサポートセンターだ。元々この場所は市立のデイサービスだった。
介護保険制度が始まったときに、相模原市はいくつかの公立デイサービスセンターを開設した。当時市議だった私も、オープン後の視察に立ち会ったことを記憶している。
民間事業者が多く参入することを想定し、結果としてその通りになったので閉鎖となった。しかしその民間事業者の経営は「健全」になっているのだろうか。残念ながら薄利多売を強いられるなかで、慢性的な人手不足と、結果としてのサービス低下を招いてしまっている。
本来ならもっと早く、順調にまわるはずだった。しかし現実にそうなっていないことを、制度をつくった政治は真摯に受け止める必要がある。今だ当初段階んあるという認識で、公的な資金を投入するしかない。人件費、介護報酬以外の収入、施設整備や賃貸など。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 行政相談対応(福祉)/同
【午後】 会派会議/同 本会議(代表質問)/同
【夜】 介護事業者の交流会/相模原市中央区清新
| 2025年11月27日(木) |
立憲民主党の方針の間違い |
大手新聞のネットニュースに、最近の立憲民主党に関する記事が出た。
党の最高決定機関である本部執行役員会のメンバーに対して、党内グループの会合参加を控えるよう、通知しているというもの。記事によると党内対立の激化を懸念しているとのこと。
対立がどうか現状は知らないが、「あそこへ行くな」という方針は間違いだ。むしろ責任ある立場の人ほど、多くの場所に行かなければならない。例え自分と考え方が違う輪の中にも、飛び込んで行かなければならない。
あえて通知するとすれば、むしろ逆だ。「たくさん行け」ではないか。
●今日一日
終日所用
| 2025年11月26日(水) |
今年も沖縄県糸満の地で厳かに挙行された |
神奈川県南方諸地域戦没者追悼式。神奈川から戦争に行き南方で亡くなった方を追悼するため、毎年11月26日に、ご遺族・県行政・議会関係者により厳かに挙行されている。
私も基本的には毎年参列している。県議として、また政治家として欠かしたくはない行事だ。心静かに手を合わせるだけでも、不戦の誓いを強くかみしめることが出来る。自分自身に対する戒めの意味もある。
高市政権の安全保障政策は懸念が大きい。武力による威嚇は戦争に結び付くと、日本と世界の歴史は教えてくれている。武力によらない外交関係の構築に、より努力する必要がある。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 神奈川県南方諸地域戦没者追悼式/沖縄県立平和祈念公園
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