2012年04月15日(日) |
第14回長野オリンピック記念 長野マラソン |
昨年は東日本大震災、長野県北部地震の影響で中止になったこの大会。 いろんな方のブログや感想がこの言葉から感想を始めるあたり、いかに参加者がこの大会を楽しみにしているかがわかります。 エントリーは一次予選といわれ、パソコンの前に5時間がんばってもエントリーできなかったなんて話も聞くくらいです。 今回は、前回エントリーをしていた人は優先枠が設けられていましたので、お金を振り込むだけで出場申し込みが完了しました。楽チンでよかったです。
今回は練習量が少なく、かなり厳しいレースになることは予想していました。 前半からなるべく抑えめに、後半は貯めた力でスパートをイメージしてました。
スタートは Dブロックから。年々前に行けるのが嬉しいです。スタートラインまでのロスタイムは2分。ペースもかなり遅め。善光寺を過ぎてやっとコースが空きはじめました。 ここからキロ4分50秒を守る作成。25キロまではうまくいったのですが、そっからが全然だめでした。ペースは下がる一方。みぞおちが痛み、さらに走れなくなりました。 ラップタイムはこんな感じ。
〜5km 25:45 けっこうな渋滞 〜10km 24:00 キロ4分50秒まで上げます 〜15km 24:18 あげすぎないように 〜20km 24:27 後半にスタミナを残すつもりが 〜25km 24:26 足が張ってきた。早めにエネルギー注入 〜30km 25:15 ペースが落ちてきた。 〜35km 25:43 ふんばりたいのに、みぞおちが痛んで上がらない 〜40km 28:10 最後はふにゃふにゃでゴール ゴール 3:34:55(ネット)
Qちゃんと2回ハイタッチができましたが、元気注入とは行かずに、後半はかなりつらかった。
自己3番目の記録なのに、後半落ちなかった神戸より早いのが信じられないかんじ。
マラソンに奇跡はないですね。 もっと練習を積んで次回がんばります。
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