Simple Style
DiaryINDEX|past
2年以上放置していた日記を書いてみる。
さて、何を書こうか・・・
そんな事を考えていると、
なんだかとても懐かしい感じ、
なんだかとても新鮮な気持ち。
日記を書く事を楽しんでいた、
2年以上前のあの頃のような、
そんな感覚が僕の中に燈る。
だが、それはとても弱々しく、
すぐにも消えてしまいそうだ。
小さく揺れながら、それでも
懸命に輝き続けようとする光。
その光を掴む事が出来るのは、
この僕の両手だけ。
掴むかどうかを決めるのも、
この僕の両手だけ。
|