いただきます。...じゅん

 

 

おじさんプロ野球 - 2003年11月15日(土)

北海道はとうとう初雪が降りました。
寒さが身にしみてそうで、意外とそうでもないじゅんです。
こんにちは。

先日、新聞屋さんから「マスターズリーグ」のチケットをいただきました。
ご存知ないかたのために説明しますと、
往年のプロ野球選手で構成されたまぁ、おじさんリーグです。
いや、上は60過ぎてますのでそれでもやわらかいですが。

札幌・東京・名古屋・大阪・福岡にチームがありまして
それぞれ、各地にゆかりがある選手を中心にそろえている、といった次第。
とはいえ、北海道にはプロ野球チームはないですから、
幾人かの道産子選手が混じっている・・程度ですが。
名古屋あたりだと、ズラリと元中日選手が並んでます。

無論、プロ野球ほどのキレもスピードもないのですが、
知っている選手ぞろいなので意外と楽しめたり。
メガホン応援団がいないので、玉がミットに収まる音も、
ピッチャーの叫び声も、監督が告げる選手交代も聞こえてくる
それはなかなかに新鮮な感じです。

ぽんと気軽に外野席にボールを投げ入れる野手。
グラブをもった大人と子どもが手を伸ばす。
大リーグ張りの光景は、もしかして投げ込んだ本人が一番楽しいのかもしれない。

40〜50代の選手を中心に構成されているのですが、
まーさんより10も上とは思えない身のこなし。
当然といえば当然なわけですが。

私が一番怖いことはまーさんが年をとること。
でもあんなふうにはつらつとしていられるなら、それも悪くない。

最近、二人でスポーツクラブに行こうかと相談中。
ちょっとした贅沢ではあるけれど
なにせ冬は自転車に乗れないこの世界・・。
(いや、自転車スパイクも有りますが、当地の人間でもめったにしないです)
車のない私が、隣の区のプールに行くのは相当な事業。
バスと電車を使わざるをえなくて、だとしたら・・・
最寄駅から一歩も外に出ないでいけるクラブの方がよさそう。
夕方からと土日のみのコースならかなり安めです。

はつらつとしたおじさん選手たちをみて、早くはじめるに越したことはないと
さらに触発されてます。
私の美容も大きいのだけれど、まーさんが元気に年を重ねられるように。


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