ひゅんぐの夢日記
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3歳くらいの女の子の面倒を見ている。 ずーっと抱っこをしているのだけど、何時間かに一回体重を量って、あとは一緒に遊んでいる。 よくしゃべる子でなかなか楽しくすごした。
すると、その子が急にトマトスープのように液体化してしまった。 慌てていると、そのスープがムクムクっとキューピーのような形になって、人間に戻ってホッとする。
夢でみてるときは慌てただけだけど、起きて思い出すとちょっと気持ち悪かった。
次の職場も決まっていないのに、なぜか今の職場を辞めると編集長に告げてしまっていた。みんなにいろいろ物をもらってしまい、辞めるのやめるとは言えなくなる。自宅に帰って、雇ってくれそうなところに電話をしようとするが、なぜかボタンを押せない。
いつのまにか、実家に帰ってきていて、父親がロンゲであらわれた。しかもとても悲しそうにしており、よく見ると、両手の親指がない。ヤクザに切られたと叔父が言っている 私は涙をこらえながら「お父さん、生きていればいろいろなことが起きるよ。大丈夫だよ」という。で、後でみたらいつの間にか指が戻っていて、安心する。
夢のなかではなぜ電話がかけられないのだろう。
私はどこかの学校にいる。 教室が広いので大学なのだろう。 窓の外を見ると、平たいUFOのような爆弾が落ちるのが見えた。 「あー怖い!」 と思いつつ、ここではなくて良かったと思って座った。
すると私のいる建物にも爆弾が落ちた。 頭を抱えて小さくなったため、怪我はなかった。とにかく恐ろしいので、静まった頃、外にでて走って逃げた。
しばらく行くと、何やら、道端で人の顔に京劇の化粧をしている屋台のようなところがあった。そこには高校時代ひそかに思いをよせていた先輩(実際には6年以上会ってない)がいた。 知り合いに会ったのがうれしくて、「先輩!」と、駆け寄ると、「大変だったなあ!」と強く両手を握ってくれた。とてもホッとした。
先輩とわかれ、また違う校舎に入って、鏡をみたら私の顔にもいつの間にか京劇の化粧が施されていた。
私はどこかのホテルにいる。 自分の部屋に行こうとするが、中々たどり着けず迷ってしまう。 グルグル徘徊しているうちに厨房のようなところに来てしまう。
そこには豚の頭がずらりと並べられている。 韓国の法事などでお備えされるアレだ。
そうすると、ソルトンがどこからともなく現われて、「これおいしいよー」と言いながら、豚の頭にかぶりつき、ムシャムシャ食べ始めた。
驚いたが、食べ物を「気持ち悪い」などとは言えず、「小さく切って調理したら私も食べる」と言いつつ、ソルトンと目をあわせまいと必死になる。
友人曰く、豚の夢はとても良い夢だそうだ。たとえ、こんな夢でも。
実は弟はよそからもらった子だということが明かされた。 弟はシングルマザーの子だったのだが、その人が育児放棄をしたために我が両親が引き取ったのだと、親から聞かされる。 弟の実の母は昔、私の父親を片思いしていたそうで、母はそれを知りつつも弟をひきとったそうだ。 私は「うちの母親は寛大だなあ」と感動していた。
ひゅんぐ
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