政治でも足りなき愛ハ満たせずに、子等に傷の連鎖したまま。。。 愛薄き若者たちハ恋違ひ---全て束縛、愛勘違ひ 君の「好き」 吾に届いてる信じてる♪ から、もっともと愛、貪(むさぼ)らる 06/05/13詠 ***** ***
愛少なき者の行く末ハ恐ろしや!自(み)ず殺(や)る他殺(や)る選択肢持つやも 06/05/13詠 ***** ***
自己満の愛でも良いら。相方が笑み満たれば、其(そ)れこそ真実 とことんの自己満で愛満たし、与う断たずば笑むる君が良(い) 富士よりも高く、海溝より深く、さら自己満愛でも君を包めし 肩の塵(ごみ)・・・取るだけ仕草、そんなでも愛満足が伝わば嬉し 06/05/13詠 ***** ***
世間へぞ、眼奪われ過ぎず 体(てい)張らず…ただ抱き締め愛してみ子を 育児? 育むやのは愛だろに。知らぬでも下手でも込めみせて 育て方? 本を頼りの愛なぞハ無きものの愛・・・子には要らぬや 子を愛す追求怠り老いたれば、愛和(なご)みすら解らず悲し 家族ゆえ、愛せし時を怠れば、不信の種が芽出すだろよ! 06/05/13詠 ***** ***
福祉とハ病弱者を痛めつけ 高飛車態度、横行させ課 福祉課や 「福祉とハ?」の問ひ返せずに、弱者見下し後ろめ隠す 此の国の腐敗荒れいく その一端…公僕の質、酷さ底まで 公僕や 職務正しく遂行せずやに、市民だけに義務求めざるなや 生活苦 嘲(あざけ)り笑ふ 福祉課の係長の声 厭(いや)らしく酷く 嘲りの愚男の電話声、厭らしく 高笑いの悦(えつ)、下品の窮(きわ)み 06/07/22詠 ***** ***
吾が病(わくら)、語るに足らずと知らせずに友との電話、哀し軽言(かるごと) 06/04/22詠 ***** ***
十日ぶり世俗に出(い)でば雪も消え、身体ハ重く春陽(はるび)遠きへ 責められて…病女(わくらめ)ゆえに責められて… 女の地位も雪と散(ち)消(ぎ)えゆ 06/01/30詠 ***** ***
病越え、都々(つつ)と律(りっ)せば気殺(そ)がし…一つ作業もせぬ君とハ奴(ぬ) 06/01/14詠 ***** ***
人として扱われずまま此処に生き 人形と求めし狂虐待奴(ぬ)よ 05/12/11詠 花香 07-04-15 ***** ***
在り得無き、電話から飛び出る虐待奴(ぬ)の手、吾が首絞めそで 虐待奴 生くも死によも存在も、切に忘れたく〔運命〕糸切れ給え 05/12/10詠 花香 ※〔運命〕・・・「糸」にかかっているだけで読まずです♪ ***** ***
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