三十一弦-花香-

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魔我意愛(まがいあい) 2008年03月01日(土)


政治でも足りなき愛ハ満たせずに、子等に傷の連鎖したまま。。。


愛薄き若者たちハ恋違ひ---全て束縛、愛勘違ひ



君の「好き」 吾に届いてる信じてる♪ から、もっともと愛、貪(むさぼ)らる
                              06/05/13詠

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少愛の行方 2008年02月03日(日)


愛少なき者の行く末ハ恐ろしや!自(み)ず殺(や)る他殺(や)る選択肢持つやも

                             06/05/13詠

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自己満愛でも・・・ 2008年01月10日(木)


自己満の愛でも良いら。相方が笑み満たれば、其(そ)れこそ真実


とことんの自己満で愛満たし、与う断たずば笑むる君が良(い)




富士よりも高く、海溝より深く、さら自己満愛でも君を包めし






肩の塵(ごみ)・・・取るだけ仕草、そんなでも愛満足が伝わば嬉し

                         06/05/13詠




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愛育む 2008年01月06日(日)


世間へぞ、眼奪われ過ぎず 体(てい)張らず…ただ抱き締め愛してみ子を



育児? 育むやのは愛だろに。知らぬでも下手でも込めみせて

育て方? 本を頼りの愛なぞハ無きものの愛・・・子には要らぬや


子を愛す追求怠り老いたれば、愛和(なご)みすら解らず悲し




家族ゆえ、愛せし時を怠れば、不信の種が芽出すだろよ!
                  
                       06/05/13詠




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悦いる公僕 2008年01月05日(土)


福祉とハ病弱者を痛めつけ 高飛車態度、横行させ課

福祉課や 「福祉とハ?」の問ひ返せずに、弱者見下し後ろめ隠す



此の国の腐敗荒れいく その一端…公僕の質、酷さ底まで

公僕や 職務正しく遂行せずやに、市民だけに義務求めざるなや





生活苦 嘲(あざけ)り笑ふ 福祉課の係長の声 厭(いや)らしく酷く

嘲りの愚男の電話声、厭らしく 高笑いの悦(えつ)、下品の窮(きわ)み
                            06/07/22詠

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哀軽言 2008年01月04日(金)


吾が病(わくら)、語るに足らずと知らせずに友との電話、哀し軽言(かるごと)
                            06/04/22詠

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散消し女 2008年01月03日(木)


十日ぶり世俗に出(い)でば雪も消え、身体ハ重く春陽(はるび)遠きへ


責められて…病女(わくらめ)ゆえに責められて… 女の地位も雪と散(ち)消(ぎ)えゆ
                            06/01/30詠

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せぬ奴(ぬ) 2008年01月02日(水)


病越え、都々(つつ)と律(りっ)せば気殺(そ)がし…一つ作業もせぬ君とハ奴(ぬ)
                             06/01/14詠


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我、人形 2007年04月08日(日)


人として扱われずまま此処に生き 人形と求めし狂虐待奴(ぬ)よ

                          05/12/11詠
                              花香

07-04-15

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怖い手 2007年04月07日(土)


在り得無き、電話から飛び出る虐待奴(ぬ)の手、吾が首絞めそで

虐待奴 生くも死によも存在も、切に忘れたく〔運命〕糸切れ給え

                           05/12/10詠
                              花香



※〔運命〕・・・「糸」にかかっているだけで読まずです♪

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