虐待の幾年(いくとせ)口惜し 冬の街。コートで闊歩人(はっぽびと) 滅茶(めちゃ)恨(うら)まし 05/11/20 花香 ***** ***
彩りの花の名暗記の虐待ハ 綺麗感ずまま無く、徒(ただ)屈し 幼頃(ようご)、無理暗記さす強制 理由(わけ)言たぞ!されど忘れ逃げ虐待の姿 無理矢理の記憶に刻た覚物(おぼえもの) 今、奴ら記憶無(な) テキトウ虐待 05/11/20 花香 ***** ***
劇的な出逢いのドラマ 嘘過ぎてーーー。殴らる痛み、さら疼(うず)くだけ 05/11/20 花香 ***** ***
雪の日ハ実親(おや)の優しさを 自腕組み己(み)ずを抱き締め、求めてみゆ。 05/11/19 花香 ***** ***
秋憂ふ。誘われ、ついと愛想い語ってみても 君の愛、永遠(とわ)来ず 05/11/19 花香 ***** ***
許し合い 共、虐待児にて支えあう。されど破滅の危機、数百回! 05/11/19詠 花香 2.27 ***** ***
脳壊れ。正常戻す作業とハ 産まれ習ふ何倍の作業や 05/11/19詠 花香 ***** ***
六畳の世界だけが虐待児の。修行の如く壁を見つめて 暖房の少しだけの温みあり。五百円の厚着で凌(しの)ぐ惨めや 年中の布団の上の生活やハ 既に八年なる虐待児ゆえ 六畳の生活侘し、季に疎き 月眺めるも窓も開けず日、多。 05/11/19詠 花香 ***** ***
虐待ハ洗脳続き逃げられず 加害者ままにならざらねばと生(な)た 生活の全てネタなる虐待や 他人言動!フラッシュバック源!!! 05/11/19詠 花香 ***** ***
今更の『虐待法』なぞ救いなく世翳(よかげ)に密か食うてるしかなく 二人ぼっち。供にフラッシュバック日、食うまま成らず 福祉なぞ救いなし 05/11/19詠 花香 ***** ***
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