昨晩、避難勧告でてたらしい…(実家)
実家の市のホームページで、川の写真見たんですが
橋げたがほとんど見えないくらい水位が上がってるんですよ。
こんな状態、見たことない。
信濃川ほど大きい川じゃないんですが(それでも橋を渡るのに歩いて1分くらい)、増水してるとものすごい川幅に見える。
怖いよー!!!
たのむから決壊しないでがんばって。うちの目の前の土手さんよ。
し、心配だ…
新潟が大変なことになっている…!!!
私の実家は、大きな被害の出た三条市にとても近いところにあります。
心配になって電話してみたら、
うちは目の前に川(土手)があるんですが水位が異常に上がっていて
あと2メートルくらいで溢れそうだとか…
おおおお恐ろしい…!
大丈夫だろうとは言ってましたが、かなり心配です。
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ちなみに日記に書き忘れてましたが、
こっちでは11日に豪雨&雷がすごかったです。
しかも、雷がひどくなる中、突然ものすごい音がし始めて
何かと思ったら…「ひょう」ですよ!
窓なんか開けられないくらいの激しさだったんですが、
ちらりと玄関開けてみたら2センチくらいのがいくつも転がってきました。
ここ数年体験してなかったのですごい怖かった…
ものすごい音なんだもん。
何が怖い&心配かって、車!!!(駐車場に屋根などない)
まだローン終わって無いのに!!!(保険は降りません)
なんかマンガとか映画で、恐怖のあまり思わず耳塞ぐシーンとかありますが
その気持ちがよくわかったよ…
次の日恐る恐る確認しましたが、
一応、傷はついてないようでした。よかった…
夜明けにはまだ早い時間。
私はひとり机に向かい、遅れぎみの仕事と格闘してました。
ちょっと休憩するかなーと立ち上がったその時、
視界の端をフッと黒いものが…
ゴではないです。
私にとってゴよりも恐怖を感じる生き物、それはクモ。
しかもデカい!! 10センチくらいある!!!(本当に)
あまりにびっくりして見間違えたかと思ったけど、
見間違えるようなもんは無いし、どう見てもクモ。正真正銘クモ。
「ねえちょっと!! ファントムが!!! ファントムが出た!!!」
(※我が家では大グモはファントム、子グモはファントムベビーと呼びます)
熟睡中の同居人を叩き起こし、2人vs 一匹で戦闘開始。
約20分の死闘の末、なんとか窓から外に出すことに成功しました。
はー…
すっごい疲れた。(ものすごいタイムロス&精神力ロス)
でも、あんなに大きくなるまで、きっと彼はうちの害虫をたくさん食べてくれてたんだろうな…。ありがとう。でもさようなら。
現在いろいろとお世話になっている編集部から、諸々の資料と一緒に
「バッテリー2」(文庫)が届きました。うわーい!
………よ、読んじゃいますよ!?
まあ、そんなに時間かからないから…ね。休憩時間にね。
…読んじゃいますよ?
他にも読みたい本がたまってるんです。
ICO(宮部みゆき)もさっそく買ってきたのに、手付けてないし。
見に行きたい映画もあるし。
やりたいゲームもあるし。
ともかく今月。今月さえ何とか乗り切ればー
うちからリンク貼ってる、Nuts+さんとこのトップ写真が毎回すごい。
こういうのをさらっと上手く撮れる人ってほんと憧れるよー。
香港旅行アルバム楽しみにしてます。
私は、いちおう気をつけて撮ってるつもりでも、いざわくわくプリントしてみるとズレてたりブレてたり色とかバランスが悪かったりして凹むことばかりです(泣)いっこうに上手くならん。写真なんてたまにしか撮らないんだけど、こう、撮ってまで記録しておきたい!と思う風景に限って、へちょたれた写真で残ってしまうと悲しいんだよ…。上手く撮れるようになりたいもんだ。
ザ・スニーカーのランブル特集、好評だったみたいでホッ。
あんなにでかでかとロボット単体勝負の絵を描くのは最初で最後のような気がするので(笑)、よい記念になりました。
もし、ここ見てる方で、アンケートハガキ出してくれた方とか、万が一いらっしゃったら大感謝したいところです。(アンケートは絵描き&物書きにとっての
命綱)ありがとう〜
トロイ観てきました。予想より全然面白かった。
歴史に関してはドシロウトなんで、どこまでが史実でどこから創作なのかとかは全然わからないまま観たんですが(アキレスとか木馬くらいは知ってたけど)、ふつうにエンターティメントとして楽しみました。
ブラットピットってこんなにかっこよかったんだ!?
(今まで彼主演の映画をマトモに観たことがなかった)
友達に聞いたらすごい肉体改造したそうで。筋肉モリモリで役に似合ってたなあ。あとエリック・バナかっこよすぎ。オーランドの役はハマりすぎてて笑えた…
最近は、ビジュアルだけでも楽しめる歴史映画が多いなあ。
学生時代にこういう映画をたくさん観ておけば、もう少し興味を持って世界史を勉強できたかもと思う(センター試験のためだけに仕方なく選択していた唯一の社会科科目 →当然成績は最低)。
文化や芸術というものに興味が薄かった高校時代。別に後悔はしてないけども。