By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン
2005年03月21日(月) |
田辺マモル 「うたとピアノ」イベントライブin京都大学 |
田辺マモルさんのことは去年の初めの頃、伊藤さんつながりで知って、 それ以来、私の中でじわじわとハマり続けていて、 最近は公式ページの「田辺ラヂオ」は欠かさず聴いていて、CD2枚持っていて、 「今度田辺さんが関西に来ることがあれば一回生で聴きに行こう」と思っていて。
私の入社日が、もう一週間遅ければ、 3月11日に大阪で行なわれたワンマンライブ「うたとピアノ」に行っていたと思うのですが、 残念ながら、 仕事終わりで滋賀県から大阪に駆けつけてもライブが終わっている という、厳しい現実なので、 (地方住まい社会人の辛いところだ。。)
3月13日日曜日、地下演奏会という京都大学構内で開かれるイベントライブに 田辺さんが出演するというので、観に行ってきました。
田辺さんの出番は18時から、と、聞いていたので、 それに間に合えばいいやと思って家を出たはずが 道に迷って間に合わず。 JR京都駅から出町柳まで歩いて行けると言っていたがめっちゃ遠くないか?行けるのか??我が弟よ!
雪がちらつく中、懸命に走るも、 会場に入ったら田辺さんがすでにステージ上にいて、「34歳がどうの…」とか何かしゃべっていて、多分一曲目は終わった後でした;
そのことと、ドリンク券を使わずじまいになってしまったことが無念でしたが、
会場は木造の小部屋で、 ステージと客席が同等に照らされていて明るくて、 お客さんは100人くらいで椅子に座っていて、(遅れた私は一番後ろで立って見てましたが) 温かでささやかでまったりとした雰囲気の中、
東京60WATTSの杉浦琢雄さんの楽しげで美しいピアノ伴奏に乗せた、 田辺さんのきれいなギターの音とうたが聴けて、 心から、来てよかったなあと思いました。
田辺さん、マジで歌声きれいやなあ。好きです。 地声も高くて特徴がある。ミュージシャン声だ。 もし、街で偶然田辺さんとすれ違うことがあったら、 私はパッと見では田辺さんだと気付ける自信はないのですが、 声聞いたら絶対田辺さんだと分かると思う。 正直言って姿かたちは、年齢にしては若く見える小柄な、普通の人っぽい印象を持ったのですけど、 (ファンの方すみません) ギター持って歌ったら華麗に「シンガーソングライター・田辺マモル」になる人だと思いました。
あ、あと、 もみあげが、ほんまにほんまに無いっすね!!!これが見られて一番うれしかった(笑) (参照→『もみあげ』という歌。テクノカットテクノカット♪)
私が覚えてる限りのやった曲(ところどころ自信ありません。)
『ペッペッペッ』 『ギャップ』 『年相応』 (この2曲はまだCD化されてない曲かな?「ディスコグラフィー」で調べたけど載ってませんでした。 でも「田辺ラヂオ」で聴いたことある気がします。) 『フィーリング・カップルをさがして』
〜以下、「地下演奏会」のギター、ベース、ドラムのメンバーとバンド演奏〜 『ゲーセンの決闘』 『アメリカが教えてくれた』 『いっしょに寝たけど何もしなかった』 『生きててよかった』 (この2曲、好きで何回も聴いてた曲なので生で聴けてうれしかったです。) 『俺たち!ウィークエンダーズ』 『ドゥ・イット・バンバン』 『プレイボーイのうた』
10月9日に、今年も、 「グリム・フォークフェス2005〜コンドルは飛んで行く〜」 というのをやるらしいですね。 田辺さん、伊藤さん、谷口崇さんの3人が、去年の夏に行なったライブの第2弾です。 去年のライブに私は行ってませんがこんな感じだったらしい。 今年は行ってみたいなあ。行ってみようかなあ。 でも栃木県て…遠いよなああーー。
来年は趣向を変えて滋賀県でやってみるというのはどうでしょう?? 賛成1人?そうですかそうですか(ToT)
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