By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン
私が趣味で持っているCD(コピー、MD等を含む)のリストを、以前、ブクログにて紹介したことがありましたが、
あのアルバムCDたちのほとんどは、大学生になってから集めたものです。 (大学に入るまでは、アルバムではなく流行りのシングル曲をカセットテープにダビングしてました。 アルバムは、ミスチルぐらいしか持ってなかったんではないかな??^^;)
最近は、これらのアルバムをかわるがわるにかけながら、引越しの準備をしているんですけど、 それぞれのアルバムに、 それを一番聴いていた時期の私の思い出が詰まっていて、 その感じがいちいち蘇ってきて、感傷に浸ってしまい、 作業が進みません!!(笑)
椎名林檎『勝訴ストリップ』、aiko『桜の木の下』は、大学入学した頃の思い出。 以前は林檎さんを聴きながら、図面を描いたりパソコンいじったりしてました。そうするとなんだか作業がはかどっている気がしたので。 ミスチル『Q』は、1回生の秋くらいサークルの公演とか学園祭の頃。 ウルフルズ『ベストだぜ!!』、aiko『夏服』は2回生の頃。 ミスチル『IT'S A WONDERFUL WORLD』は3回生春、早朝バイトを始めたばっかりの頃、早起きをがんばった自分へのごほうびとして、朝一からよく聴いていたものです。 秋くらいにスピッツトリビュート『一期一会』が大好きでした。 Bonnie Pink『Bonnie's Kitchen#1#2』や、 映画『ロッカーズ』サントラは、4回生の悩んでいた頃に元気をくれました。 伊藤多賀之『半ライス大盛り』『一人七役ライブ』も然り。 で、『ゴリラから逃げてる時でも聴きたくなるCD』は、ライブ行きまくった去年の楽しい夏。
振り返ってみるとそんな感じになるんやなあー。私の大学5年間の音楽史。
そして、私が今、 聴いたら一番しみじみするアルバムは、
『1/6 LONELY NIGHT』氣志團の1stアルバム。 これ最強。
これをかけながら、引越しの作業をすると、 なぜか、すっごい甘酸っぱい感じが胸にこみあげてくる…! 特に、最後の『國道127號線の白き稲妻』に至っては視界が霞んできて困ります。(笑) 熱かったブッ込みパーティーやら元バイト先の社員さんの影響をモロに受けてます。
★この5年間に有線とかラジオとかで耳にしてやたら気になった歌のフレーズベスト3
3.「ジェットにんじん 昔はやった 歌手の名前は ジッタリン・ジン♪」 2.「アルファベットでO・T・A!」 1.「ムラサキサンセ〜ッ♪」
|