By さくじゅん@ジャミン・ザ・キッチン
2005年01月18日(火) |
氣志團現象 最終章in大阪城ホール |
えー、実は6月に引き続き2回目、 ピリオドの向こうへ行ってました。
いや、
今回は、 本当に、 全く思いがけず、氣志團のGIGに参加することになったのですよ。
2日前、バイト先の氣志團好きな社員さんから、
「招集令状 君達それはそれは小洒落たGIGの集いがあるんだけれども、参加しないかい?」
との、メールを頂きまして。
いやいや、 GIG(ギグ)が氣志團用語でコンサートを意味することくらいは知ってました。 知ってたけど、 まさか本物のGIGだとはぜんっぜん思わず、あー飲み会のことをGIGって言うてはるんやろなーと思い込み、 卒論を提出し終わってから、
「はい! 小洒落たGIGの集いに喜んで参加したい所存でございます!わーいわーい!」
という、 いかにも浮かれ気分丸出しなメールを送ったら、 じゃあ大阪城公園駅に6時集合と言われました。そこで初めて気がついた(笑)
「チケット譲って下さい」って書いた紙持って会場周辺に立ってる人もいるのに、 ダフ屋さんいるのに、 私なんかが行ってもいいのだろうか…。
大阪城ホールには、就活の合同説明会で行ったことがあるだけで、 コンサートとかイベントとかを見に行ったことは無かったんです。 だから、スタンド席からアリーナを眺めるのは初めてで、でかいなあ細長いなあ人多いなあと思いました。8000人入ってたそうな。 私たちはアリーナ席ではないと言っても、結構前の方でかなり見やすい席でした。 私なんかがこんないい席取っててもいいのだろうか…。申し訳ないなあ…。
と、まあ、
始まる前は、何となく場違いな感じがして、もぞもぞしてたんですけども。
始まったら、 曲に合わせて踊らにゃ損々!なので、 他の人の踊りを見よう見まねで体を動かしてたら何も気にならずすっごく楽しくなりました。
んで、私、自分でもびっくりしたんですが、 イントロでたいていの曲名が分かってしまいました。 あ、これ、○枚目のアルバムの△曲目くらいの曲だー。とか。 前回に比べてかなり成長している! 去年、自分が一番聴いたのはもちろん伊藤さんで、それが圧倒的過ぎて他のはあんまり印象に残ってなかったのですが、 氣志團も結構聴いてたんでしょうね…。 そう言えばこの前もカラオケで『One Night Carnival』歌ったなあ…。振り付きで…。 あとですね、氣志團のメンバーの中ではLong Tall Tommy(西園寺瞳)が気になってきましたね。何でか。 あとですね、『恋人』っていう曲が大好きですね。ハートを手で作るあの振り付けが好きですね。 (「伊藤マニアな年賀状」を参考にして下さい。実は好き過ぎてパクりました。) あとですね、『死無愚流 呼麗苦衝音 +3』を買ってDVDを見て振り付け覚えようかなとか思ってきましたね…。
私、自分でも気付かないうちにKISSESへの階段を駆け上がってる??
KISSES…キッシーズと読む。ファンのこと。
そんなKISSES初心者がパーフェクトを目指して今日やった曲を書きます。 順番までは覚えられません。
『房総スカイライン・ファントム』 『スウィンギン・ニッポン』 『潮騒の子守唄』 『ゴッド・スピード・ユー!』 『鉄のハート』 『D×D×D』 『デリケートにキスして』 『恋人』 『PETERPAN EXPRESS』 『甘い眩暈』by微熱DANJI 『黒い太陽』 『One Night Carnival』 『キラ キラ!』 『SECRET LOVE STORY』 『一番星』 『BOY'S BRAVO!』 『族』 『ゆかいな仲間たち』 『國道127號線の白き稲妻』 この最後の曲、CDで聴いてる時は、退屈な曲だと思ってたんですが、 コンサートだと、ボーカルが入ってないところにもちゃんと意味があるんやなあって分かって、 すごいいい曲だと思いました。 氣志團はそういう曲が多い気がする。振り付けとかパフォーマンスも曲の一部なんですね。
やっぱり、MCとかコントとかカラオケ大会とかがかなりの時間を占める。 カラオケ大会の注目すべきなのは『松坊サンバ』。 あと、負傷して話題になった星グランマニエさんが最初から最後まで復帰してました。
6時半開演の、10時半終わりでした。 手を挙げる振りが多くて、2、3日後くらいに腕の筋肉痛になりそうです。
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