みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2005年12月17日(土) つらい(/_;)

つらいよ。
誰かたすけて
そばにいて

そんなもの手にはいらない。
いつもひとりだもの。



2005年12月14日(水) サヨウナラ

最後に、私の住むところに来て、私がしたいことを何でもやってあげよう。
彼はふんぎりをつけるために来てくれたそうです。
そうとは知らない私は、ずいぶん浮かれていました。

恋人の関係って不思議。
今まで一番近かったひとが、一番遠い存在になる。
声を聞かないと眠れなかったのに、もう会うこともない。

すごく楽しい嬉しいしあわせな2年間でした。

彼のメールアドレスを受信拒否&彼に関するメモリを全てクリア。
今までのことを全部なかったことにする。
知らないひとに戻る。

ありがとう。さようなら。
大丈夫、わたしは彼がいなくても生きていける。
余裕だよ。



2005年11月30日(水) 彼到着6

私の頭の中の消しゴム
しびれるほど手を繋いだまま、彼と一緒に見ました。
好きなひとの顔もわからなくなる恐怖。
「もう優しくしないでいいよ。どうせ全部忘れちゃうから。」
スジンのこのセリフで、涙がとまりませんでした。

一番好きな人と一緒にこの映画を見れてよかった。



2005年11月29日(火) 彼到着5

明けて日曜(11月27日)彼が帰る日。
ホテルをチェックアウトして、わたしのお気に入りのカフェへ。
いつも混んでいるこのお店も開店30分後はまだ空いていて、とても快適でした。
窓際の席で彼に買ってもらったお花をテーブルに出す。
白に青のテーブルクロスと、お日さまの光と、ケーキのかたちの白いバラ。
とてもよく映えました。

ゆったりとブランチをとって、映画の時間を調べる。
開演時間まであと10分くらいしかないのに、ここから行くと30分くらいかかりそう。
でも、まぁいいか、最初の10~15分見れなくったって。と思っていたら、

なんと彼がタクシーを拾ってくれた。

ちょっと距離があるけど、普通なら歩く距離、もしくは100円バス。
えええーもったいないよう、と言ったけど、
映画ちゃんと最初から見なきゃ意味ないでしょ^^って言われました。
今回のデートは、今までにない贅沢ぶりです。
どうしちゃったんですかっダーリン(でも嬉しい)

彼は、映画はあんまり好きじゃない人です。
今回もはじめは見る予定じゃなかったけれど、彼のほうから

都ちゃん見たいんでしょ

と言ってくれて、見ることになったのです。
そのためにタクシー拾ってくれるなんて、
お姫さまのようじゃないかっっ^^*(おバカ)


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