2005年04月23日(土) |
37.8℃の体を抱かれる |
熱があるのに彼のところへ行って、37.8℃の体を抱かれる。 夜中に私の熱は、38.5℃まで上昇。 そういう時に彼は
きつがってる都もかわいいなぁ(*^_^*)
なんて言いやがる大馬鹿野郎です。
どんなにきついと訴えても、根本が、ダダこねる姿もかわいい、という間違ったもの なので、真剣に私を心配することもなく、彼は眠りの世界へ。
この人は、私を病院に連れて行こうとか、そういう発想は出て来ないんだろうか。 彼と結婚できなくてよかった・・・ こんなひとが旦那さんだったら殺されちゃう
もうおうちに帰りたい・・・ 悪寒と体中の関節の痛みと頭痛 沸騰しそうな体で夜明けを待つのは長かったです。
翌朝、病院に連れて行ってほしいと言っても、真剣にとりあってくれず、 「何もできてないかもしれないけど、看病ができて嬉しい。」とのたまう。
「おうちに帰りたい。」
この一言は効いたみたいでした。 「怒ったの?」 いやもう怒ったとかそういう事じゃなくて、体がきついからうちでゆっくりしたいの。 「もう好きじゃなくなったんでしょ」 それでも、ひとつになってもいい? ってやっぱり私を抱きたい。 「だって都が熱できついなーって分かってても、抱きたいんだもん。だからイヤなの。」 「なにが嫌なの?エッチできないのがいやなの?」 「ううん。抱きたいって思うことがイヤなの。」 結局抱いちゃうのよね。 寂しそうな目で訴えるので、可哀想でダメって言えない(苦笑) ていうかすごい高熱なんですけど。。 私の中に入って、「都の中熱い。病気だ。」だって。 やっとわかってくれました?^^;
彼がわたしのことを好きなのは分かるんだけど、 方向性が間違ってるんだよねぇ。
私が薬を飲んだのが、彼にはとても悲しかったそうです。 もう俺は必要とされてないのか、と。 疎外感さえ感じた、と。
私は何気なく、薬を飲んだのを報告したつもりだったから、 そこまでいろいろ彼が思うなんて、ちょっと予想してなかったです。 だって飲んだのデパスの仲間の、1日1つぶを2日間だけだし・・・
こりゃ、腕を切ったことがわかったら別れられそう^^; うっかり言わなくてよかった。
2005年04月15日(金) |
この仕事をしていて、はじめて嬉しかったこと |
アルバイトさんが、いつもお世話になっているから、と わざわざお土産を持ってわたしに会いに来てくれました。 すごく感激しました。嬉しくて涙が出そうでした。 私は仕事で、アルバイトさんの給与計算その他もろもろをやっているけれど、 そんな、お礼を言われるなんて。 しかもこの仕事を始めて、まだたったの1年だし。 気持ちのこもった仕事をしよう、って今までがんばってきてよかった。 給料をもらってやっている仕事で、感謝されるなんて、本当にこんなに有り難いことはないです。
嬉しくて、まだ仕事中なのに非常階段から彼に電話しました。 嬉しいことは話さずにはいられないのです^^* 彼が喜んでくれて、また嬉しかった♪
日付けが前後しちゃったけど、お姫さまだっこの続き。
翌日日曜日は、帰らなきゃ行けない日。 毎度のことながら、起きた瞬間からブルーです。 帰りたくない・・・
私がいつまでも起き上がろうとしないので、彼に無理矢理抱き起こされて、 帰りたくないって泣いて、我ながらただの子供みたいでした。 しくしく泣いてたら、彼がまたわたしを腕枕で寝かせました。 そしたら寂しいのは自分だけに思えてきて・・・ 彼の手を振りほどいて彼から離れようとしたら、 「こっちおいで」って、彼がまた私を抱き寄せたので、 わたしは気持ちが落ち着いてそのまままた眠ってしまいました。 彼にしがみつくようにして小1時間くらい眠ったところで、 やっと起きる決心がつきました。
・・・帰る度にこんなに寂しいなら、次はもう来たくないと思う・・・
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