ゆうべは幻聴に苛まれて寝つけなかったので、母親に頼んでおくすりもらいました。
「デパスください。」
「持ってません。」
「嘘!持ってるくせにーー。」
もらったのは、エチセダンという初めて見るおくすり。 調べてみたらデパスの仲間っぽかったです。 もう1年くらい何も飲んでないから、飲んだらフラフラかなーなんて 期待したけれど、さすがにこれくらいで強い利き目はなくて、 でもなんとなく落ち着いてきたような気がします。 これくらいなら飲んでもいいと思うの。
サクッとカミソリひきました。 昔より痛いかも^^; もう昔のようにだらだら血が出るくらいには無理だけど、 (病院に行くのがはずかしい) 腕になんとなくできたカミソリの線を見るだけで、ほっとします。 明日からまた仕事ががんばれる気さえしてくる。 元気な時は、カミソリをひく心理が自分でも理解できないけど。 ていうか手首は痛いよ
昨日のつづき。
夜ご飯はふたりでキムチ鍋のようなスープのようなものを一緒につくる。
私「豆腐は4等分くらい?」
彼「これを半分に切って、また半分」
「それ4等分じゃんかよぉっ」
「ほらまたーすぐ『じゃんかよぉ』っておこるー^^」
で、4等分に切ってお鍋に入れたら彼が「やっぱり8等分がいい」って言って お鍋からまたお豆腐たちが救出されてました。 仕上げに納豆を入れて、できあがり。おいしかったです。
洗面台の前にたっている時に、彼が洋服を脱がしにかかります。
私「どうして鏡の前でするの?」
彼「ホラ見て、きれいなカラダでしょ^^」
で、突然彼がひょいって私をかかえあげた。 えぇぇ〜〜何これ何これ〜(*_*) 天井が近いー浮いてるみた〜い
お姫さまだっこ、生まれて初めての経験でした。 今までしてほしい願望もなかったので、お姫さまだっこなんて 私の人生には関係ないものだと思っていたけれど、すごく感動しました^^*
下ろされても興奮覚めやらない私に、「そんなに嬉しかったの?」って また抱き上げてくれました。
「これくらい余裕だよー。何回でもやってあげるよ^^」
お泊まりの夜は、一晩のあいだに抱かれる、寝るを繰り返して いつも寝たか寝てないかよくわからない。 たしか一度午前中に起きて、彼が作った朝食を食べて、 その後またふたりで布団にもぐりこんだような気がする。 ようやく本格的に起き出す気になったのは昼過ぎ。
珈琲美学というお洒落な雰囲気の喫茶店(珈琲専門店?)でお茶。 いつもどうり私が食べたいものをふたつ選んでふたりで半分こ。 チーズケーキが今まで食べたことないほどおいしかったです。 彼がオーダーしたエスプレッソがすごくおいしいと言うので、少し飲ませて もらったら、いつもカフェオレの私にはとても飲めるものじゃありませんでした。 苦い!
そのあとはお決まりのビリヤードで。 あいかわらず女子は私しかいない・・・いいけどね こんなに男性ばかりの中で私はバーバリーのマイクロミニで、もうちょっと 違う服装にすればよかったと少し後悔しました。
|