2004年12月08日(水) |
愛し方が足りないんじゃない?^^ |
寝る前の電話
「都の夢見て寝るね」
「私の夢見てね。でも私たちお互いに夢に出て来たことないよね(笑) こんなに寝ても覚めても考えてるのに。」
「俺、あるよ」
「えっそうなの?私ないな〜」
「愛し方が足りないんじゃない^^?」
「ええー(笑)そぉかなぁ〜。」
「きっとそうだよ^^(笑)」
彼は今日は接待で1次会はホテルでの会食だったそう。 「こういうところに都を連れてきたいなーと思ったよ。」 と言うので、 ホテルのような高級なレストランで一緒に食事をしたいよ という意味なのかな? しかし、会食って? とちょっと言葉の意味を計りかねていたら、 「うちのです。」 って言いたいじゃん、だって(^-^*
「『いつもお世話になっております』ってちゃんと言うから(^-^)」
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「都が小さい時からずっと守ってあげたかった。」
うん
「知り合ってからずっと大事にしてあげたい。 この子は素直でいい子なんだからって、思ってたよ。」
うん
「なのに、辛かったなんて本当にかわいそうだなって」
すごく嬉しいな
「あのね、小さい時から守ってあげて、付き合うのも、抱くのも 都だけでよかった。」
ずっとあなたが傍にいてくれたらどんなにしあわせだろう^-^*
「腕の傷、キスして消してあげたけど^^ 小さい頃から一緒にいたらその傷も必要なかったね。」
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あなたが昔の辛かった頃の私のことを可哀想がって胸を痛めてくれるから 当時のわたしはもうじゅうぶん救われたよ。
去年の夏に、死んでるように人形のように、をテーマに撮った写真。 彼にはあんまり見せてなかったのだけど、 不覚にも私がうっかりヒントを与えてしまって 彼がネットで検索かけて探し出してしまった。 その時は、「きれいだねー」と言ってくれていたけど、 彼の心の中はそんな単純なものじゃなかったみたいです。
「わたし、この道路に寝てる写真が好きなんだよねー。 生気がなくて、人形が捨てられてるみたいで。」
「あのね、俺、そういうの嫌い。」
...ごめんなさい(-_-;;
ぬいぐるみとか人形とか落ちてるとかわいそうになるそうです。
「写真からは『私を助けて』っていうメッセージしか伝わってこない」
なのにどうしてまわりはこの子を助けてやらなかったんだ? その頃付き合っていた彼氏は何をしていたのだ? と、
すごく胸を痛めてくれて、
心臓がどくんとしました。
当時は親友しか私のこと知らなかったから。
彼と出会って私の人生は大きく変わって、今とてもしあわせなのに 彼が自分と出会う前のことまで胸を痛めてくれて 当時のわたしもよろこんでいますよ、ほんと。
私の人生は、もう、全ていいです。 これで苦しかった過去を全部リセット。
彼から12月の予定を聞きました。
「23・24・25・26日は都用です」
やったー*^-^*
「一緒にクリスマスする?('-'* 」
「そうしたいだろうなーと思って、そのつもりで予定組んだんだよ^^」
わーい^-^v
このあいだ、また彼を責めたら
「俺が好きなゆえに悩んでることも知らないで^^」
と言われました。 悩んでいるのは私ばかりで、彼はちっとも悩んでないかと思ってた。
「ずっと一緒にいたいのに」
「子供を崖から突き落とすようなことはできないよ」
「こどものしあわせがいちばんです」
「都のこともしあわせにしたいよ」
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