最終日。 車で送ってもらいながら、だんだん寂しくなってくる。 帰りたくない... 離れたくない... このまま一緒にいたい...
とうとう駅の駐車場についてしまいました。
「ヤダ。帰りたくない。」
「ダダこねてー(笑)またおいで^^。 ね^^」
大人な彼は笑うだけです。
夜中に目がさめてキスして彼を起こすのはいつものパターン。 明け方に起きて、 また寝て、 9時過ぎに起きる。 チェックアウトは10時。
男の人はみんなそうなのか、 彼は私が顔のお手入れやメイクに時間を取られるのを嫌がります。 「家に帰るだけやからてきとうでいいよ」 てきとうにメイクできないので、それならまぁすっぴんで帰って 家でゆっくりちゃんとやろ。って、とりあえずそのまま帰る。
途中スーパーに寄る。 彼とスーパーでお買い物できるのは嬉しい♪ 私たちって周りから見たら夫婦じゃな〜い?なんてひとり浮かれながら 彼について歩く。 「今日のご飯は何がいい?」 「わたし、ハヤシライスが食べたーい^^」 「じゃあドライカレーにしよう」 「...。」 どんどん材料をカゴに放り込む彼と、隣をちょこちょこ歩く私。 ふつう逆だよねぇ、この図^^;
おうちについてメイクしようとしたら、 「しなくていいよー。別に誰にも見せないじゃん。」 って、誰にもっていうか、 アナタに見せる顔が一番大事なんですケド... そう思いながら、彼が嫌がる(?)ので、やめときました。
それにしても、眠... ゴロゴロしていたら彼がお布団しいてくれたので寝ました。 寝ましたっていうか、寝れないけど(笑)それ以外他にすることないかも。
3時頃目が覚めたら、彼が夜ご飯作ってくれてる最中でした。 至れり尽くせりです。しあわせを噛み締めながら、台所へ彼の邪魔しに。 背中から腕をまわしてぴとってくっつく。Tシャツの中に手をいれて 彼の肌に直接触れたり背中にキスしたり。 まぁ彼も慣れているので、料理の手は休まりません。 飽きた私はまた部屋へ。 彼が台所に立っている時はたいていこれの繰り返しです。
そして、やっぱり生理になってしまった...痛い 痛み止めを買いに彼にドラッグストアに連れてってもらう。
その後、お誕生日だからってケーキ屋さん探して、 ケーキ買ってもらいました^^* 昨日もお祝いしてもらったのに嬉しい。
・・・
さいきん彼はちょっぴり意地悪好きなので 「わたしマゾなのかなぁ」って言ったら 「それならもっと言う事聞かないと^^」と言われました。 どうも私は生意気らしいです(笑) 「マゾのひとだったら、ぜーんぶ自分の洋服見といて、『疲れた』なんて 言わないから(笑)」 こないだの神戸デートのことまだ言われます^^; 「マゾのひとだったら『御主人様、わたくし、足が疲れたんですけれども 〜』って言っても「歩け!」って言われて、歩かなきゃ^^」 ・・・御主人様(笑) 生理を理由に拒むのは、御主人様への反逆に値するとか(笑) 彼が詳しく言うからおかしくって。 冗談で「御主人サマ〜☆」と彼に呼んでみたら 「御主人様じゃねぇーよっ」っと笑われましたん。
今日は有給。 朝から電車を乗り継いで彼の元へ。 仕事を抜け出して駅に迎えに来てくれてる彼はグラサン姿で、 知り合いじゃなかったらかなり怖いかんじです。 駆け寄っていくのにためらわれる...(笑)
いつもは仕事終わってから来るので、 こんなに早い時間から一緒に居られるのは初めて^^* 彼の車に乗り込み、シートベルトを外して助手席から身を乗り出して 運転席の彼にくっつく。定位置^^* 駅から彼のうちまでは山道なので、街のように車も多くないのです。 シャツの上から彼の胸やおなかを撫でてていたら 「中に手入れたい?」って聞かれて、ウンって答えて シャツの中に手をいれて直接彼の肌に触れる。
部屋についたら、彼はすぐ仕事に戻るのカナーと思っていたけど まだいいよ、って、洗面台で手を洗ってる私のブラウスのボタンを どんどん外す(笑) 鏡の前でどんどん剥ぎ取られていくのは恥ずかしいですよダンナ
・・・
夕方、彼は会社に顔出しに。 その間に洗濯とかする (今回は洗濯は私がやったよ!)
今日は私のお誕生日イブということで、 私の好きなイタリアンが食べられる素敵なお店へ。 彼の仕事上、飲食店は知り合いが多いので、知り合いじゃないところで、 私が好きそうでお洒落な美味しいお店をけっこう探した と話してくれて、すごく嬉しかったです^^*
私、彼氏とこういう洒落たちょっと高級なレストランに入るのって この歳にして生まれて始めてなんです。実は。 コース料理をオーダーしてくれて、 えっ、そんなに高いのいいんですか?なんて 内心オドオドしてました(笑)
いつも「都が好きなのたのみな」って二人分のメニューを私に選ばせて くれるのが嬉しいです。で、私が選んだのをふたりでシェアする^^
食事中彼が、ねぇねぇって手招きをするから 何?って顔を近付けたら 「やっぱりかわいいなぁ^^」だって。 嬉しい^^*(おバカさん)
お料理、とてもおいしかったです。
食事が終わって車に乗ったら、嬉しいサプライズが^^* お誕生日プレゼントぉ〜☆ まさかもらえるとは全然思ってなかったです。 中身はスウォッチ。 忙しい彼が、時間をさいて私に似合うものを選んだりしてくれてたなんて すごく嬉しいです。
今日はラブホお泊まり。 リゾートホテルっぽい内装。 部屋においてあるらくがき帳をめくってみたら、 「彼とよくきた思い出のホテルに今日はひとりで来ました」と 書いてあって、 ひとそれぞれだなぁと思いました。 私はラブホにひとりで来たくないよ
ひとり、ソファーで落書き帳見たりメニュー見たりしてたら 「早くこっちおいで」って彼に呼ばれてベッドへ。 彼が悪戯っぽく笑うので、「何?」って聞いたら 「都ちゃん、今日シンクロ見れないと思うよぉ〜(ニヤリ)」 今日はオリンピックはシンクロフリールーティーンの日。 絶対見る〜(>_<)
そして、お風呂。 こういうところのお風呂は広くていいです。 洗ってあげました。
お風呂上がったらちょうどシンクロをやっていて、 日本3番手、ロシアは4番手。 彼を膝枕して頭なでながら見て、日本も凄かったけどロシアには圧巻。 凄かったです。ロシアのは見てて楽しいんだもの。 ロシア見終わったところで、私は当然全部見る気でいたら 「寝ょぉょー」 て彼が噛み付いてきたので(笑)テレビ消しました。 普段はクールなのに、わたしのひざに頭のせてきたり こんなふうに甘えてくる彼が愛おしいです^^* まぁいつもは私が甘えるばっかりなんですけど^^
2004年08月24日(火) |
彼は私に飽きてきている |
恋人どうしで必要な時にしか連絡取らなくなったら終わりだよね と思う。 最近はほとんどメールのやりとりもしない。 彼は私に飽きてきているというか慣れてきているというのか、 ちかごろは言い方が冷たくて、嫌になります。
昨日私が会社を休んだのも、 「どうしたの?」が 俺に分かるようにきちんと説明して?とでも言われているかのようで まるで言い訳するみたいにおどおどと説明しました。
あなたに「お大事に」って言われたくないの。
彼は語尾に(笑)さえ付ければ何を言ってもいいと思っている。
「勝手だろ(笑)」なんて、語尾に(笑)がついていても 大きな壁を感じます。
所詮遊びよ
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