夜中の会話の断片
「やっぱりいい」
「何?言いな」
「やっぱりいい。なんでもない。今の忘れて」
そう言って、彼が許してくれたことはないです。
「ふーん。 ずっと一緒に居て、って言いたくなった?」
「う。」
「違う?」
「う〜。。違わない。。えっと、そうじゃないけど、 それと似たようなニュアンスのことを言いたくなったの。」
「私と結婚して?(笑)」
「違う(笑) でも、それいいね♪私と結婚して♪」
「できない。」
冗談でも聞きたくなかった。。
ログに残しておかないともったいなかしら。。。
金曜の夜からあの人のところへ2泊3日のお泊まり。 ふたりで過ごす休日は夢みたい。
ご飯はあの人が作ってくれた。 「私は何もしなくていいの?」 「都はジャマする役なの^^」 男の人がご飯作ってくれるの嬉しいよね^^*
洗濯も彼がして、私は眺めているだけでした。
寝ても醒めてもずっとふたりでくっついて過ごしました。 「私たちこうしてる以外、何もしてないよね^^」 「あのねー俺はご飯も作って、洗濯もしてるの。 何もしてないのはアナタだけでしょ。」 「あはは。そうだった^^;」
ノロケた。
駅まであの人が車でお迎え。 久しぶりの再会。 ちょっと照れ
彼のおうちまで2時間弱のながーいドライブ。 空気が澄んでいるから、月明かりが眩しかったです。
助手席&お宅訪問1号万歳♪
「一緒にいて。」
「いつも考えてるよ。いつも力になりたいと思ってるよ。」
「それじゃ一緒にいることにならない。」
「そばにいてほしいんだね。」
「ずっと私のそばに居てほしいの。」
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