みんな消えてなくなっちゃえばいいのに

2004年03月16日(火) 「俺と一緒にいろよ」

って

あの人が

「俺と一緒にいろよ」

「お前がいなくなったら俺どうすんだよ」

って、

言った。

私が結婚式の2次会なんか行って、どんな気持ちになるのかなんて
そんなの想定範囲だよ、って。

薬飲まなくていいようにしてあげるから傍にいろよ
って。


嬉しくてあたまがクラクラした。


「どうして結婚してるのよー。」って、感情に委せて言っちゃう。

「お前が出て来るのがおせぇんだよー。」って。

って言ったって、彼が結婚した当時私まだ高校生。
どうしようもないねえ



2004年03月15日(月) 泊まりに来いだと?

前のひとからのメール

「次はなんなら泊まりでもいいよ。」

なんだとぉ?



2004年03月14日(日) 結婚式の2次会

彼からのメール

「幸せになりたいと思った?

そういうイベントの後はお前の中で俺の存在意義が低下しそうだね。」


ごめんね、ちょっと思った。


幸せ絶頂のふたりを見た時に、

あー私は何やってるんだろ。

って思った。

そしてすぐ、あーあの人はきっと私がこういう気持ちになることまで
想定して心配してるだろうなって思った。



2004年03月13日(土) 前のひとと遊ぶ

めずらしく前のひとからメールがきた。

「学校終わったからデートしようか」

どうしようかなーとちょっと迷う。

「いやなの?」

行くわ。


ウィンドウショッピングしてご飯食べてゲーセン行って
UFOキャッチャーにぴちょんくんが大量に入ってるのを見つけて、
びたーっとガラスに貼り付いていたら、取ってくれた。

たぶんUFOキャッチャーって、たいして欲しいわけじゃないけど
女の子のために取ってあげる、
彼から取ってもらう
っていう作業が楽しいんじゃないかしら。

それから、大好きな太鼓の達人をする。
腕が痛いです。

三味線のやつもやってみる。
難しくて全然ダメでしたん。

夜の観覧車にのる。
恋人どうしじゃなくて、観覧車のるのはなかなか興醒めです(笑)
夜景を堪能しました。

そういえば
このひとのピアスを開けたのは私だったわ。
と彼の左耳を見て思い出した。

卒業制作ラストスパートで前日はまったく寝てないらしく
眠そうな彼の顔をさわったら、素直に
されるがままになっているので、こういうの昔みたいだなぁと思った。
だからってふたりに甘い雰囲気などはなく(笑)


「なんで誘ったの?」って聞いてみたら

「学校終わったから。」って簡潔明瞭な答えをありがとう。

「もう会わないかと思ってた。」

「そんなことない。」

だってもう半年も会ってなかったじゃないですか。
それが私に新しい人ができた途端誘ってくるってへんじゃなーい?笑


彼は、新しい仕事はどう?慣れた?
なんてことは聞かない。
とくに私を心配したりしない。それはそれでラクだなぁと思う。
(おかしな事をすると怒られる。)
この人は、ドキドキとかときめきを感じることはないけど
一緒に居て気を遣わなくてよくて、だいたい私がこれがいい
っていうことを、ハイハイって聞いてくれて、らくなひとです。

ひとの魅力はそれぞれ。

楽しい一日をありがとう。


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