異性に言われてちっとも嬉しくない言葉、

いやむしろ頭にくる言葉

そ・れ・は、



『性格は好きだよ』



しかも、本人は誉め言葉のつもりで言っている。



こんなに腹が立つ言葉がこの世にあるでしょうか？
あ、もちろん私基準で。
「かわいい」の一言をもらう為に私がどれほどの労力とお金を費やしていることか


異性から性格なんか誉められても少しも嬉しくないっていうのよ



なんだよ性格が好きって。
私の何がわかるというの？



そんな、イライラする出来事がありましたとさ。



さてと、

オダギリジョー舞台挨拶付き試写会外れちゃったよー（泣）
しかし、公式に発表されていない様子なのに、なぜ舞台挨拶予定だと
わかるんだろうか。その前日はたしかにディナーショーだけども。
試写状余ってる方ぜひ御連絡ください。

と、またハタと気付いて
せっせと本を買い漁っています。
雑学でも小説でもなんでもいいからどんどん読もう！

今日買ったのは「低温火傷２」と「おじょうさま言葉即修講座」。
おじょうさま〜は、まだパラっとしか読んでないけれども、
非常に面白いご本です。

大槻ケンヂ著「神菜あたまをよくしてあげよう」を読んでいると、
オーケンは大変たくさん本を読まれているようで、
私もこうでなければいけない！と感化されているのです。

本の中で、映画「玩具修理者」は面白くない。という記述があるのですが、
同感＾＾；忍成修吾くんが出ていなかったら見てません。

弟が帰ってきているので、
我が家のテレビは常にニュース番組です。
本当に嫌です。
ニュース番組のどこが面白いのか？私は世界の情勢
日本の出来事を知るために、ニュース番組は１日１番組でいいと思うの。
私は平和に「笑っていいとも」や歌番組を見たいのに、
居間のテレビは常にニュース番組だともさ。
ストレスが溜まるぞっ

弟と本屋に行ったら、弟は経済とか自己啓発とかそういうコーナーしか
行かない。それに比べて、
姉は音楽雑誌やサブカル類いの本ばかり見てホントすみません、って感じ。

私と弟は根本的に違う素材でできあがっているのだなあ、とつくづく感じました。
なんか、昔は弟スキスキだったけど、今は違和感さえ感じる。
まあ所詮そんなもんでしょ。

今日は面接に行ってきた。
憧れの受付のお仕事。
面接はたった５分程の驚く程短い面接でした。
顔を見せに行ったのかしら？という感じ。
そして事務所を出る電話が鳴り、２次面接来て下さいとのこと。
なんだそりゃー。１次面接は何のために必要なのかっ
１次と２次を同時にやってくれたらいいのに。

でも、憧れのお店なだけあって、人事担当？の男性と店長の女性に
お会いしたわけですが、男性の方は物腰柔らかく、女性は天使のような
かわいらしい方でした。だから私はここで働きたいのよ。

２次ではいきなり現場に立たされます。
こういうのスキ☆がんばるぞぉ〜っと闘志に満ちあふれます。
わくわくどきどきです。
はじめてモスバーガーのアルバイトをした日を思い出すな〜。

「こちらでお召し上がりですか？お持ち帰りですか？」

大槻ケンヂ著。

買いました。
みんな読むべきです。
私は何をつまらん事でクヨクヨ悩んでいたのだ、と
バカバカしくなるから

絶対読むべきです。

フォント変えちゃうよ。
バンギャルなあなたも、そうじゃないあなたも
笑わずに読破するのは困難かと思われます。
ぜひご一読ください。
後悔しません。
面白いだいけじゃなく、いろいろ発見があるから

帯には

『子供じゃねーんだ・・・赤ちゃんなんだっ』

（本文より）
と、書いてあります。

「好き」という言葉は
発信する側と
受信する側で
どんなにその重みが違うことだろう。
好意を持たない相手から
その言葉を受け取る時、
発信した側の想いは
瞬時に
受け手でホコリほどの軽さに
そして
大変迷惑な重荷に。

「好き」
だからといって傲慢になってはいけない。

私は、受信したら、
できるだけ相手を傷つけるよう心掛けています。

傷つけずにやんわり断るほうがその人の為になるのか
思いっきり傷つけたほうがいいのか
実のところ、
よく分かりません。

でも
私にその気がないのに
いつまでもずるずるひっぱるのは
相手の人生無駄遣い。
もったいないと思うので
私は思いきり酷い言葉をあびせます。
何もそこまで、というほど。

私が、
好きなひとからそうされたら
嫌だなあ（苦笑）

わたしの
片思いの数年間は、
いま振り返っても
やっぱりいい思い出なんかではなく
わたしの人生
もったいなかった
って、
思う。

正解はありますか？