あのトルコ戦から今日で１５年か…などと考えてみる。あの日韓共催のワールドカップから１５年。さすがに隔世の感があるというか。時代は変わりましたね。自分の周りの環境もずいぶんと変わったもんです。いいとか悪いとかじゃなくて、変わったなあと。

今時点から１５年の月日が一瞬で過ぎ去ってしまったら、、もうおれは６３歳とかになってるワケね。人生は長いようで短い。一睡の夢のごとし。

今日なんかは嫁が娘を連れて実家に帰ってて家の中に一人でいるもんだから、なんかいろいろと余分なことを考えてしまう。

本社に異動になっておよそ一年が経つわけで。この一年はほんとに短かったなあと思う。でも空がきれいだとか、子供たちが大きくなったなあとか、そういう日常生活のなんでもない自分の心の動きとか気づきとかを感じられるようになったのは、このほんのわずかな一年という期間の中でのことでありまして。それまでの５年余りの生活ですっかり忘れていたからさ。もう忘れたくない。

明日の異動は果たしてあるのか？？

先週の土日はちょうど一年ぶりに山梨に行ってきました。遊亀公園→和戸？のしまむら→甲府に一泊。夜に行った居酒屋がなかなかよかった。2日めはさくらんぼ狩りをして。みんなコドモが1人娘ちゃんなので、歳の近い女の子が3人そろって。仲よく遊びました。3人ともみんな性格が違うので、見てておもしろいなあと。こういう機会がまたあるとよいですね

来週月曜日は異動の発令日。昨年は山梨から帰ってきた次の日に異動を言われたんだった。今年はどうなのかな。まだ一年だからね。さすがにまだ支社には行きたくないわ。今の仕事からも逃げたいけどさ。それとこれとは話が別。

見つめる前に飛んでみようじゃないかー



そんな歌を１１年前の、あの高層マンションで飲んで、ふざけてたときに思い出さなくてホントよかったなーと。



歌は味方であるけど、敵でもある。




グシャ。

５月の勤務時間が基準を超過していたため今日は強制的にお休みとなった。なので朝から日記など書いている。

こないだの日曜日にテレビで早計戦見たんだけど、稲が勝って立の優勝が決定。なんだかとっても嬉しかった。こんなに自分が喜ぶとは思ってなかった。

自分が現役の大学生だった頃も優勝したけど、その後はあまり勝てなくて、最後に優勝したのが１９９９年だと。

とにかくうれしくて、ようつべで応援歌聴きまくったりとか。年甲斐もなく。

なんでこんなにうれしいのか考えてみると、おれ第一志望落ちて立に行ったワケで。コンプレックスというか敗北感というか、なんとなくそんな雰囲気で学生時代を過ごしていたので、基本的には自分の大学に愛校心とかなくて、だけど野球で勝ったりするとそれはそれで誇らしいし、おれこの学校の学生でよかったー！などと束の間思えるってことだったんだろうなと。

そして、そう思う習慣が今も抜けてないだけなんだろうなと。自己分析。

あーでも今はもう学歴コンプありません。大人になったので。

ＧＷ明けから仕事がめっちゃたてこんできて、休日出勤も二度。そして昨日、ようやく仕事がひと段落。なんかとっても大変だった。

でも先週の土曜日は休日出社のあと、池袋で大学時代のサークル仲間のライブがあり、行ってきました。卒業以来、という人もいれば、１４年ぶりとかの人もいて。１２月に会ったばかりのメンツもいましたが、なんかそれぞれみんな変わってたり、変わってなかったりで。また会えるのかなあ。

そのときもちょっとだけ話にあがったんだけど、母校の野球部が春のリーグ戦で首位なので。早計戦の結果によっては今世紀初の優勝だって。春に優勝した記憶がないので、勝てば多分すごい久しぶりなのでは。まぁたまには優勝したってバチはあたらないと思われ。