8月も終わろうとしていますね。
8月21日から27日まで予定通り、夏休みをとることができました。といっても母の世話などもあるし、旅行に行ったりはできないので家の周辺にいましたね。
唯一遠出したのは初日に横浜の中華街の食べ歩き。天気の心配をしていたんだけど、よく晴れて暑い一日でした。食べ歩きとか言っても、もうトシなのでそんなに食べられませんけどね。娘ちゃんの期限がいまいちだったんだけど、まあ楽しかったです。帰りに道を間違えて、新子安にあるかつての職場の近くを通りかかりました。懐かしかった。
その次の日は山梨から友達が娘さんを連れて遊びに来て、商店街にある昨年できたカフェでお昼ご飯など。うちの娘と女の子同士で、家の中でよく遊びましたね。これも今年の夏の楽しい思い出。
伊勢やのかき氷も夏休み中に食べることができて、心残りはなし。最後の26、27日などは、ただただ休みを消化するというカンジで、スパロボをやりこんでおりました。夏休み期間中に何周目かのVが終わり、Xを始めたりとか。Xはこれが2周目なのね。意外にやってなかった。
うちの会社、一週間の休暇を一年のどこかでとらないといけないんだけど、やっぱり「夏休み」がいい。8月のこの時期、やっぱりカラダも疲れてるもんね。あんまり出かけなかったけど、まぁゆっくりできました。
9月はちょっとドラムを頑張ります(予定)。
2024年08月12日(月) |
今日は山の日ですが海の話 |
8月ももう半ばに差し掛かってますね。それにしても毎日暑い。今年もお盆は休めないので、テンションは低いです。やっぱりお盆は休んで夏らしいことしたいんですけどね。今の支社にいる間は無理ですけど。いちおう8月21日から夏休みをもらう予定。
さて、8月の1週目の土日で恒例の海水浴に行ってきました。娘も6年生になりましたのでね。中学生になってまで家族で海水浴なんて、気が向かなくなるかもしれないので最後かもな、と思って行ってきました。自分自身が小学生の頃に大好きだった海水浴場に自分の娘と一緒に行って遊ぶ、ってなかなかできないことだと思うんですよね。娘もこの海水浴場を好きになってくれました。素晴らしい時間を過ごせました。いい思い出にしたい。
もう七月も中盤で明日は海の日ですね。海に行く予定はなく、明日は娘の合唱の発表会があり、それを見てきます。明後日、新システムごカットオーバーになるということで不安を感じてますが、不安に思ったところでどうしようもないですよね。いつものように出たとこ勝負、となるのでしょう。
ところで、もう2週間も前になるんですけど、6月最終日の日曜に、マネモノリーダーのお家にお邪魔してきました。もう、ネコいっぱいで、こんなにネコいっぱいいる環境を体験したことなかったから、最初は気後れしてたんですが、後半はなんか純粋に楽しんでました。我が家が猫いっぱいだったらどうなるのかな?と、初めて真剣に考えたかも。
先々週の土曜日だったかな?以前やってたバンドのベースくんがライブをやるというので、三軒茶屋のグレープフルーツムーンに行ってきました。
多分、スプーニーのドラムで出演したのが2002年の年末で、行くのはそれ以来だから20年ぶり以上でしょうか。壁面にはめ込まれた不思議なカタチの照明も多分以前のまんま。懐かしいと思うかと思ってたんだけど、あんまりそういうカンジはなく。過去の世界を新鮮な気持ちで探訪するという不思議体験でした。
こういうハコで、以前の自分は、よくもまぁあんなにガンガン叩きまくってたもんだよ。消したい過去笑。
2024年06月15日(土) |
近況(マンガ、小説) |
≪マンガ≫ 先月の半ば頃に、古本サイトである古いマンガを購入したのです。自分が小学校の頃だからもう大昔のことだけど、母とイトーヨーカドーに行ったときに古本市をやっていて、当時二冊セットで買ってもらったもののうちの一冊で。ジャンルは「オカルトホラー」といったらいいのか。あえてタイトルはさらさないけど。どうせわからないと思うから。 その本は、雰囲気がなんだか好きでずっと持ってて、たまにちらちらと見るぐらいだったんだけど、平成元年ぐらいに自宅が立て替えになったときの引っ越し以来見かけていなくて。多分そのときになくしてしまったんだろうなと思う。でもこどもの頃から成人するぐらいまでずっと眺めていたマンガだったので、内容や絵は結構覚えてて、いつかもう一度みたいなと思ってたんだけど、この30年以上ずっと実現できずにいたのね。 古本サイトをのぞくようになってから、たいした期待もせずにこの数年間、タイトルを検索窓に入力してはガッカリし続けてたんだけど、先月たまたまヒットして。運良く入手することができたのです。 あらためて出版年を見ると1977年となっていて。相当古いマンガだったんだな。よくぞここまで、と思えるほど保存状態も良くて、入手できたのはホントにラッキーだったなと。あらためて30数年ぶりにワクワクして、むさぼるように読んでみましたが。
しょうもな。
と思いました。思い出の中だから輝いて見えたのね。
でも、よくこんなに克明に覚えてたなあと自分の記憶力に感心。ほぼ寸分違わず脳内再現できていたんだなあと。読むのが30数年ぶりとはとても思えないぐらい。まあ、そんなカンジなんだけど、嬉しい気持ちに変わりはない。この本を、ずっと傍らに置きながら人生を生きていきます。物欲マンセー。
≪小説≫ こないだの日曜日ぐらいから、多分7年ぶりに「6」(シックス)を引っ張り出して読み出して、昨日読了。見事に話の内容を忘れていて、これについては自分の記憶力に絶望。でもその分、新鮮な感動があって、なんだか涙腺緩んだ。6つの物語が、読み進めるほどにつながっていくカンジがとてもよい。今、日曜朝にワンプリを見てるもんで、作中の「銀縁くん」は、「サトルくん」のイメージで読み進めました笑。
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