朝、オフィスの最寄りの地下鉄駅から地上に上がるとき、少しだけオフィスから離れた出口を使って。
地上に上がったら、自販機で水を買う。
自販機のあとは、道端に身を寄せて、アルコールで手を消毒。
ハンカチを取り出してメガネを拭く。
いつもの朝。いつもの景色。
なんかこの先もずっと続くような気がしていたな。いつのまにか。
今週の月曜日に異動の発令がありまして、7年ぶりに支社に出ることになりました。異動があるだろうとは思っていたけれど、本社内での異動と思っていたので、結構びっくりしました。いや、ホントに。
なんでそんなにびっくりするのかというと、もう支社に出されることなんてないだろうと、いつの間にか勝手に考えるようになってしまったのだよね。前回、4年前の異動のときに、本社間での異動だったもんだから。4年前は支社に出る可能性は十分あると思っていたはずなのだ。もう覚えてないけど。でも、いつの間にか、もう支社に出ることはないと自然に考えるようになってしまっていた。
本社生活は息が詰まるようで、それはそれで十分にストレスを感じていたけれど、でも支社の生活の大変さはたかだか5年間の支社生活でも十分体感しているので、「この年齢にしてまたアソコに戻るのか…」と考えると、気分が暗くなってしまう。そして(根拠なんて何もないのに)本社生活がこのままずっと続いていくと何となく信じていた、数日前のアホな自分が輝いて見えて、そのときの自分に戻りたいとさえ考えたり。ちょっとぼんやりすると、自然とそんなことを考えてしまっている。
要するに、結構なショックを受けているのだ。12年前に、本社から初めて支社に出たとき以来の衝撃なのである。そのときは異動した先で、開き直って自分なりに仕事を頑張ることで、その気持ちを克服できたけど、今回はどうか。どうなんだろうか。
着任は再来週の月曜日。それまでに今の職場で仕上げないといけない仕事もてんこもりで、鬱が進行する4月なのであります。
ちょっと落ち着いたらまた書きに来ます。では再見。
近々、移動の発令がありそう。いくつかフラグが立っている気がするので、今回はあるかもねー。
まぁ、あってもなくてもガッカリするのはいつものことだけど、落ち着かない日々。
娘が「いけにえと雪のセツナ」を久しぶりにやりたいというので、ひさしぶりにPS4の電源を入れた。2021年の4月か5月にNintendo Switchを購入してから一切手を触れていなかったので約2年ぶりか…2年なんてあっという間だな。
でも娘のゲームの腕前が2年前と比較にならないほど上達しているのを目の当たりにして、やはり時は流れていたんだなと。そんなふうに思いました。
それにしても、セツナは秀作。なにしろ音楽がいい。自分もまたいつか、何周めかのセツナをやりたい。「ぼく夏」と同じで季節感重要なので、来年の冬かな。
2023年03月12日(日) |
昨日大学の仲間とスタジオに入って思ったこと |
年をとると、バンドを普通にやることすら難しくなるのかな?
自分の思い通りにならないことが、そんなストレスになるとでも言うのだろうか。
こども以下ですね。
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