まれ日記

2009年10月23日(金) 日本沈没

最近DVDで74年放送のTV版「日本沈没」を見ている。村野武範と由美かおるのやつね。

今からもう35年も前の作品だけど、「特撮」シーンが結構すごい。「これは模型だね」とかすぐにわかっちゃうのもあるけど、なかなかリアルで迫力あるシーンに仕上がってるものもあり。当時これを作ったのって、単純にすごいなって。

放送当時の記憶はあんまりないんだけど、潜水艦のシーンなんかはなんとなく覚えてたね。あとは最終回のラストシーンの一部が強く印象に残ってる。最終回までまだ道のりは遠いけど、今から楽しみにしている。
それにしても登場人物がみんなタバコスパスパすってたり、主人公が偉い科学者に麻酔薬嗅がせて拉致したりする(!)のに訴えられることもなく平然としてたり、当時はなんておおらかな時代だったのだろうと思ふ。



2009年10月01日(木) 10月ですねー

やぁやぁ。10月です。


最近、こまかい心配事が多いです。決して大げさなことではないんだけど、些細な悩みみたいなものとか、漠然とした不安とか。


健康のこと。仕事のこと。将来のこと。



ホント、何歳になっても結局は100%心穏やかに生活することなんてできないワケだから、人生って大変なんだなあー。きっとこのあともそうなんだろう。



でも考える。悩みとか心配がすべてなくなるってことが、幸せなのか? いまのこの瞬間だって、いつかの時点から見れば十分幸せかもしれんしね。





そんなことを考えつつ、いやうっかりウトウトしてしまいそうになりながらも、それでも日々は流れていく。





2009年09月13日(日) 夕焼け兄弟

ライブがありました。@沼袋サンクチュアリ。

昨年痛い思いをした、ある意味とっても思い出深いハコでございまして。でも今回は前回よりもだいぶ気持ちよく演奏できたと思います。

今回出演した5バンドとも、全部スピッツのコピーバンドで。でも一個一個、全部それなり個性があって。なんかとってもよかったです。


いつも対バンさせてもらってるバンドさんもあり、またまったく初見のバンドさんもありで。すっごく勉強になりました。初めて見るドラマーの方も何人かいて。みなさん、ちゃんと自分のスタイルを持っているのですね。いいなあ。

ぼくも自分のバンドの音に「まれジルシ」のスタンプをポンと押せるのならば、それはそれでいいんでしょうけど。でも自分のドラムはまだその段階ではないんじゃないかなあと。ほかのドラマーの方の音を聴いたら、吸収する部分は吸収して、取り入れないところはあえて取り入れないで。そんな「エエトコドリ」をこれからもしていきたいなあと。

上記のようなことを思う反面、残り時間が少ない、って強く思う。おれのドラムの「のびしろ」、生涯であと何センチ? なんかここ数年でも5ミリぐらいしかうまくなってないのでは?なんて焦る。



2009年09月12日(土) はいはい明日はライブ

仕事が終わったあと、大宮のゲトウエイに入りました。明日の最終リハ。


終わったあと、メンバーで「仮想」について語る。
仮想人生。仮想バンド。仮想ライブ。
存在することに疑いを持ったら、その瞬間に消えてしまうもの。消えてしまうのなら、いつまでもそれがあることを、疑わないことにするよ。だから消えないで。ぼくのまわりの「仮想」たち。



2009年09月11日(金) 枯れ葉散る白いテラスの午後三時

えーと、誕生日であります。41歳になりますた。


元祖天才バカボンのパパと同い年でございます。これをきっかけに、寝るときだけでも腹巻きをしようかな藁。



マカロニほうれん荘に「トシちゃん25歳」てあったけど、おれが25歳に達した時はやっぱりそれなりの感慨があった。41歳=バカボンパパ、ってそれ以来の感慨かも。あーでもいつのまにか「きんどーさん」の40歳を通り過ぎてた(ノ∀`)わすれとった。



41ってことで、41(よい)一年にしてくださいね、なんてメッセージをくれる人もいて。うれしかった。そうなるように、がんばれるとこはがんばりたいなー。



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mare

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