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re-invention



 魔法の杖

朝の練習の集まりはまずまず。
具体的にこうしていこうという指示がないので,
練習にノリがない。気合が入らない。
事前にリーダーと話し合っておかなければ。

授業は,2乗に比例する関数の比例定数によるグラフの変化を
Voyage200を操作させ,再確認する。
いわゆるグラフのお絵かきなのだが,なかなか楽しい。








「y=ax^2があるのなら,y=ax^2+bもあるはずで,
 どうなるのだろうか」
という感想を書いていた生徒は,
しっかり,その式を入力して楽しんでいた。
y=ax^3を確認する生徒もいて,それもまたよし。




最後は,Grapesで
比例定数を連続的に変化させ,
その残像を見せ,
美しい世界を堪能。
比例定数を一定に変化させても,
グラフの密度は等間隔ではない。
なんとも不思議な美しさがあり,
何度見ても,魅せられてしまう。



5時間目は他のクラスと交換合唱。
思いがけず教頭先生から指導を受ける。
魔法のタクトを振ると,一気に歌が変わっていく。
何より生徒の表情が違う。
楽譜を気にせずに,勝手に歌っていてはだめなのだと,
改めて思い知らされる。

夜は同好会。
昨日と同じく,VoyageとCBRを使って,
ボール落下の実験を楽しんでいただく。
センサーを使うとVoyageの電池を消費するようで,
エラーが出るものが多い。電池を全て換えなければ。
「関数の単元で貫くものは何?」
「数学的にとは,どんな意味?」
いくつかの質問を受け,自分の中であいまいな部分が,
まだまだあるのだということを知る。

松下財団の中間報告書を速達で出し,帰宅。
さすがにお疲れモード。


2004年10月14日(木)



 悪くはないが,もう一息

朝の練習への集まりが悪い。
遅刻や欠席の多い気になる日。

授業は,関数を8種類グラフにかくことと,
その考察をまとめるもの。

変化の割合,絶対値など,用語を使うほうが簡単な生徒と,
用語があるがゆえに戸惑う生徒がいて,ちょっと混乱。
特に比例定数の変化によってグラフの傾きが変わる部分を,
対応表でとらえるところが,うまく言葉にできなかった。

合唱の声が,あちらこちらから聞こえてくる。
わがクラスも決して悪くはないのだが,
こだわってムキになって取り組む感じがない。
今必要なものは刺激か?

放課後は分掌部会。

夜は他校の先生を招いて,授業案検討会。
実験を一緒にやっていただき,授業を考えてもらう。
センサーの測定間隔は0.05秒。
頂点をきちんととらえられるかどうかが難しい。
そこで誤差が出てしまうのが見えてくる。
測定間隔を短くすると,エラーが出やすい。
自分たちが予測した数式通りでないときに,
生徒たちはどう思うのか,この反応も楽しみ。
「小さいことにこだわらず,
 日常生活の中に数学があるのだということを,
 感じられるだけでもいい」
と,
M先生から励ましていただき,勇気が出る。
今年は,たくさんの刺激をいただいている。

夜も,いくつか仕事を進める。


2004年10月13日(水)



 後期始業式

連休明けの始業式・任命式。
元気な返事一つをするために朝から練習。
けっかもまずまず。
クラスも遅刻者はいたが,全員出席はうれしい限り。

授業は,いろいろな2乗に比例する関数を8種類かく作業。
作業をする中で,生徒の人間性が見えてくる。

学級活動では,自分の考えた「君とみた海」の
ストーリーを話すが,さてどうだったのか。

放課後は,学年委員会。
思うように司会進行できなかった学年委員長が涙。
それを支える活発な論議は立派。

明日の授業案検討会に向けて,授業の流れをM先生と確認。
物体の落下をセンサーで測定し,関係式を求め,
その結果から,3Fからボールを落とすときの時間を予測する内容。
ボールの落下運動を理解させるために,
グラフを切り取る位置を,頂点からにすることに。


深夜まで授業案づくり。


2004年10月12日(火)
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