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re-invention



 県大会女子個人戦

県大会女子個人戦。
朝から,緊張感のある雰囲気。
昨日優勝した富士宮二中の練習は,さすがにいい。
一つ一つの技に切れがある。
大外刈りも,つま先まで意識が伝わってくる。
自校のエースも,気合の入った打ち込みを繰り返す。

いよいよ試合開始。今日は初戦が山。
大外刈り・内股と得意技が全く同じタイプの相手。
昨日は,そこからの寝技でポイントを稼いでいた。
先に仕掛けられ,思い切った技が出せない。
内股,体落しと連絡されて,技ありを取られる。
そこからの寝技は何とかしのぐものの,
支え釣り込み程度では,どうしようもない。
そして,さらに技ありを取られてあわせて一本。
県大会では,1年のとき1勝,2年では2勝と
着実に進んできただけに,初戦敗退はさすがにショック。
対戦相手はそのままベスト4まで進んだのがせめてもの救いか。

2年生も積極的に技を出し,あわや押さえ込みまでいくが,
やはり自力の差,技のバリエーションの差。

この日はなぜか,自由解散になっていたようで何とも残念。
これまでのつけが,ここにも出ている。
チームとして,共通の目標が必要。

帰宅すると,昨日注文したYOSAKOIソーランのビデオと,
「フォーラム2004 IT活用による元気な学校づくり」
の様子を収録したDVDが届いている!
YOSAKOIソーランを見る。
これをたったの三週間で完成させるのは,難しい。
落しどころを,考えないといけない。


2004年07月28日(水)



 勝つことの重さ

朝から県大会の役員として参加。
団体戦に出れない生徒達は学校で練習。
まずは駐車場の係から。
大型バスを駐めるスペースがなく,まずはそこから混乱。
さらに,マイクロバスも河川敷を誘導。
併設している教育センターの駐車場に裏側から停める学校もあり,
困ったものだ。なんとか対応して動いていただく。

団体戦なので,今日は試合の時計や掲示の生徒の動きを確認するだけ。
特等席で試合を観戦。
予想以上に接戦が続く。大将戦,代表戦が続出。
番狂わせの少ない競技だが,それでもその差は僅差。
一瞬の勝負のあやを感じる。
その中でも勝ち抜くのは,やはり積み重ねてきた努力の差。
苦しいところをがんばってきたものだけが,勝ち抜ける。

静岡勢は,なかなか強い。
第3シードに対してH中は代表戦に持ち込む。
しかし,そこはさすが第3シード。
なんと先鋒の55Kg級の生徒が代表戦に出てきて,
90Kg級の生徒を相手に,堂々たる戦い。
最後は押さえ込んで一本勝ち。
これぞ柔道。柔よく剛を制する世界。
昨日顧問の話を偶然聞いたK中も大健闘。
BEST4を賭けて,先ほどの第3シードと激突。
4位までは東海大会。
試合前に,顧問はメンバー全員を握手して送り出す。
「悔いのない試合を」というところだろう。
この一勝の重さは誰もがわかっている。
こういうシーンが見られるのも,夏の大会ならではのもの。
この試合ももつれて,結局またまた代表戦に。
開始早々の払い腰が決まったかに見えたが「技あり」。
副審の一人は一本をコールするも却下。
そして,時間の経過とともに形勢は逆転し,
最後は押さえ込みで一本負け。残念無念。
敗れたK中の顧問は,最後にどんな話しをしたのだろうか。

決勝は接戦だが,双方勝つことにこだわり,
何かが足りないようで,・・・・ウム。
勝てば全国大会。
批判するのは簡単だが,でも,その差は天と地ぐらいある。
いたしかたないか。自分ならどうするのか。


時間が出来たので,3月に授業をしてもらった
建築士の教え子
宅へ。
修理していただいたテーブルを取りにうかがう。
代金を請求するように頼むと「これはいいから・・・」
それじゃやあ困ると重ねて言うと,「じゃあ100万円」
これには参った。
お土産までいただいて,お世話になりっぱなしで,
ちょっと(かなり!)気恥ずかしい。


2004年07月27日(火)



 部活を通して育てたいものは

午前中,応援リーダーの第一回の集まり。
応援合戦の企画は大好きなのだが,
小規模校と体育祭のない中学校で10年近く過ごし,
本当に久しぶりでわくわく。
15年近く前のパネル応援のビデオなどを準備する。

生徒が原案を持ってくるはずだったのだが,
結局何も考え出せなかったのは残念。
まずは,どんな応援にしたいかを確認。
H先生から,附属静岡中のビデオも見せてもらい,
リーダーだけでなく,みんなが動く応援に方向は固まる。
YOSAKOIソーランでもやってみようかとも思う。
次回までに3パターンを考えてくるのを宿題にして終了。

午後から,北部体育館で県大会の準備。
大会に参加するだけではわからない苦労がある。
アリーナに4面の柔道場を作る。
緩衝材も入れて,ちょっとしたパズル。
まあまあ,働く生徒たちで有難い。
予定よりはちょっとずれ込んで,15:00からその場で練習。
暑さのせいもあって,ムードはもう一つ。

K中の顧問が,メンバーを集めて話をしているのを聞く。
「お前らは県大会まで来た。でも,こういう仕事がちゃんとできない。お前らは弱い。去年の3年生は勝てなかったけれど,そういうところで失敗しなかった。勘違いするな。今年他が弱いだけなんだ。本当に強くならなきゃ,柔道をやる価値がない。」
大事にしているものは,どこも同じ。
柔道を通して,人を育てているのだと言い切りたい。
もちろん勝ち負けにはこだわるけれど,それだけじゃない。


夜は,久しぶりに家内の実家へ。
さあ,そろそろエンジンをかけてやることをやろう。



2004年07月26日(月)
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