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re-invention



 すっきりしない

生徒集会。
リーダーの言葉を受け止るムードのある3年生なので,
こういう場でも,安定したいい集会になる。

授業は平方根の計算練習と,二次方程式。
二次方程式では,
「ある数を二乗したら,元の数の3倍より18大きい。
 ある数を求めよ」 という問題に対して,
塾へ行っている生徒は,因数分解して解けるが,
その意味をきちんと説明できる生徒はほとんどいない。
計算できればいいのか?できないよりいいけど。
知識が思考することを止めている。

帰りの会では,恒例のエールで大会へ向かう生徒を送り出す。

午後,三者面談最終日。
それぞれに目標を持たせることは出来たはず。
努力をどこかで見てやる機会を持ちたいと思う。
登校日を作ろうかな?

放課後は,体験入学説明会の準備。
こんなものを一斉にやるのは無理があると思いつつ,
書類を揃えていく。
まだまだ時間がかかりそう。

秋の授業についてのアイディアをM先生からいただく。
これも何とか形にしなければ。


2004年07月16日(金)



 他を否定するのではなく

全員出席。

二次方程式の授業。
トランプ一つで,授業へ惹き付けていくところはさすが。
笑いが起きるから,生徒の顔が上がる。
生徒の表情を見て,的確に指摘,生徒も反応を楽しんでいる。

自分は,これまで自分流の授業をしてきた。
その中で,これまで習ってきた方の方法を否定して,
自分流を貫いていたことに気がついた。
ずいぶん失礼なことをしてきたものだ。
しかし今回のTTではそれができない。
他を否定するのではなく,自分の味を出すことが,
今の自分に必要なこと。

午後からの三者面談は,なんとかすんなり終了。

部活指導。当然のことながら,三年生の表情は真剣。

秋の授業について,M先生や理科の主任を巻き込んで考える。
物体の落下をセンサーを使ってどう処理していくのか。
いくつかの案が出るが,どれもいい感じにならない。
アウトラインすら描けない。

体験入学の事前指導についても考える。
これもすっきりしない。



2004年07月15日(木)



 親として

一時間目は,突然の代打授業。
二次方程式の導入。
二次式が出てきて,どう処理するのかでずれが生じる。
そのズレを生かして,
途中までは上手く流れると思ったが,
最後のところで止まる。
「掛けて0」の意味を生徒から引き出せず時間切れ。

さらに,時間数の少ないクラスの授業。
全員が参加して授業できるムードの生徒たちに感謝。

午後から三者面談。
親の言うことは聞かない生徒もいる。
親子関係の微妙なところを感じる。
高校へ行くことは,やっぱりステータスなのか。
自分の中学生時代を考えても,
「競争に勝つ」という感覚だったようにも思う。
奇麗ごとかもしれないが,
生徒にとって,より良い進路選択ができるよう,
応援していこうと思う。

進路だよりを作成し始める。

帰宅後,明日がテストという娘の数学を見ると,
文字式の計算が見事にできない。
あわてて,いくつかのポイントを教える。
わからないことを,わからないと言い出だせないのは,
言わせない雰囲気が親側にあるのかもしれない。
教師として,生徒を指導することも難しいが,
親としての方が,はるかに難しい。




2004年07月14日(水)
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