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re-invention



 目先の結果も

今日も部活動。
中体連大会が昨日から行なわれているが,
陸上部以外は,苦戦が伝えられる。
月曜日を迎える前に,終わってしまう部が出てしまうかも。
どんな終わり方が出来るのか。
結果ではないと言いながらも,目先の結果は欲しいもの。

相変わらず,けが人が多い。
OBも3人駆けつけて,柔道の楽しさを見せてくれる。
高校で磨いた様々な技で,コーチにぶつかっていく。
本気をなかなか出せない生徒も,今日はちょっぴり違う姿。
これが出せれば,かなりの線までいくのだろうと思う。

午後,いくつかの原稿を書き始めるが,思うように進まず。
かろうじて数学教育9月号の初校に手を入れるのみ。



2004年07月04日(日)



 真摯に生徒と向き合う

午前中は部活動。
自分の部活の前に,他の部の様子を見る。
それぞれが勝負どころ。
心配しいていた生徒も,なんとか復帰できそう。
久しぶりに剣道を見ると,やはり気持ちが高鳴る。

柔道部は,カツ丼大会というネーミングの校内試合。
試合は,何より生徒を本気にさせる手段。
全力を出すことで,新しい世界が見えてくる。
全力を出すことで怪我をする生徒も出るのは気になるところ。
3年生はわずかに4人ながらよくやってきたと思う。
それもみな,コーチの指導の賜物。

村上龍氏のメールマガジンを見つけ,登録。
最新号は,アメリカ独立記念日の話題。
アメリカにいる日本人が,これを読んでどう思うのか,

予約していた20年も前の岡本先生の著書
若い教師のための数学科授業相談」が届き,何章か読む。
目次だけを見ても,
・導入の工夫・発問の工夫・討論のさせ方・練習のさせ方
・教師の表情・話し方・学力差に対する配慮
・机間巡視・教科書の使い方・ノートのとらせ方・宿題の出し方
・前時の復習と本時のまとめ・板書の工夫・視聴覚機器の利用
・生徒理解・評価における基本事項・評価問題の作成の実例
など,どれも今でも必要な話で勉強になる。
(娘には,「若い教師じゃないのに・・」などと言われつつ)
岡本先生の幅の広さを感じると同時に,
執筆陣に並んだ先生方も,
国宗先生・相馬先生など,そうそうたるメンバー。
でも20年前はみな中学校の教諭だったのか・・・。何だか不思議。

夜は,柔道部の保護者との懇親会。
部活を通して子どもを育てたい,恩返しをしたいという
コーチの熱い思いを聞く。
その昔,そんな情熱が自分にもあった。
部活部活で,真摯に生徒と勝負してきた時代があった。
今はそれが出来ず,どこかに後ろめたさも感じている。
こういう人対しても,胸を張って,
「数学を通して生徒を育てているのだ」
と言えるような仕事をしなければと思う。


2004年07月03日(土)



 大事なことは何だろう

中部教育事務所訪問

授業はルートの数の乗除計算練習。
見てもらうのなら,昨日の授業がいいはずだが,
そういうところで格好をつけないのがM先生。
ほんの5分ほど参観していったが,
M先生のすごさは見抜けないだろう。
見せようとしないのだから,無理もないが。

ルートの数の掛け算に関しては,
掛けるよりもバラしていくほうがいい。
√3×√6=√3×3×2=3√2
机間巡視して,個別に教えていく。
小手先のことを教えると,その場はマスターする。
計算できるようになった方がいいけれど,
やり方しか吸収できない生徒を育てていいのかとも思う。

以前の選択で,数学が得意でない生徒が,
作図ツールを使って,
自分で問いを持ち,それを追求し,その結果何かが見え,
数学的に追求することに自信を深めていき,
結果として数学が得意になっていった生徒がいた。
あの感じを,自分は理想としているのかもしれない。

中心授業は,総合。
探求した結果を広報誌でまとめていく前の企画会議。
班ごと,話し合いをしていく。
話し合いが盛り上がるように,いろいろ手立てはあったが,
話し合いより,教員が直接関わる方が効果的。
キーワードを絞って,問いかけるようにすれば
話し合いが,もっと広がるように感じた。
事後研の話し合いも,もう一つ。指導講評もmmm。
このスタイルに否定的な自分なので,
何を聞いても素直に入らなくなっているのかもしれない。

放課後,久しぶりに部活指導。
自分のようなものでも見てやるだけで,確かに違う。
ダイレクトに生徒を育てている実感を持てる。
でも,今の自分にはその時間を作るのはとても辛い。
何が本業なのか?


アメリカにいる弟のつれそいから,
戦争に関してメールをいただく。
今、自分は戦争をしている(いた)国にいて、生活していて、
モヤモヤと色々思うのですが、
例えば、現在戦争を支持している人々が、近所に住んでいる・・・
例えば、最近戦死した兵士の家族が、近所に住んでいる・・・
ニュースでは、毎日、戦争の事を伝えてるけど、
日常は普通に流れて行っている。
アメリカの子供たちって、戦争の事をどんな風に教育されてて
どんな風に受け止めているんだろうと、心配になります。
たぶん、戦争はいけない事だけど、
アメリカは正しいって教えられてるんじゃないのかしら。
日本では、日の丸のTシャツを好んで毎日着たり、
国旗を毎日掲げてる人って、
あんまり(・・・ああ、一部の人はそうですが)いませんが、
本当にアメリカ人の多くは、
アメリカが大好きなんだと思う事が多々あります。
まあ、もちろん、アメリカのどんな部分が好きか、
はそれぞれ違うとは思いますが。


アメリカ人は,世界中の人がアメリカを好きだと思っている。
だから,イラクに入った兵士たちは,
自分達はもっと歓迎されるものと思っていたが,
そうではでないことを知り,かなりショックだったという話を
以前どこかのサイトで見た。

同じ自由主義の国とはいえ,価値観が大きく違うアメリカで,
どんな思いで仕事をしているのか。


2004年07月02日(金)
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