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re-invention



 モノよりヒト

事情があって,今日は突然授業を2時間することに。

平方根や根号で表すことを理解させるところ。
最初の一時間は,M先生の流れでやってみるが,
どうもうまくいかない。
同じ授業を別の人がやると,こうもギクシャクするものか。
次に時間は結局自分流に流してしまう。
こだわりがそれぞれにあるということなんだろう。

総合の発表会は,なかなか面白い話が出てくる。
和傘,つげ櫛,扇子,団扇,和菓子,御香,西陣織
といった京都の伝統工芸の事業所を訪れた探究活動のまとめ。
モノではなく,その向こうにいるヒトにターゲットを絞って,
質問してきたところは,興味深い話が聞けている。
「後継者はいますか?」という質問に対して,
「後継者がいないということは,その産業が衰退しているということ。ウチは大丈夫ですよ。デザイナーだって,みんな20代。若くないと,駄目って感じになってます。ファッションとして,新しい感覚のものが増えていますので・・・」
台本をきちんと作る分,みんなを見る余裕がないところは,
ちょっと気になった。
アイコンタクトが欲しい。

中体連の顧問者会。夏の大会の組み合わせが決まる。
個人戦は,作成ソフトで行なうとのこと。
柔道は今年から,旧清水市・庵原郡とも合同で開催。
思いがけず,以前剣道部顧問として熱く戦った方々と出会う。
お互いに「何でこんなところで・・」
時の流れか。

帰宅し,数の法則について簡単にまとめたプリントを作り,
市の数学同好会へ参加。
夏の市教研でも,簡単に発表することになりそう。
T^3でも発表させてもらうから,まあいいか。

原稿等を,早くまとめなければ。
蛍が見たいという息子のリクエストに答えるためにも。


2004年06月10日(木)



 繰り返すことの大切さ

欠席,遅刻いろいろ。

授業は,平方根について。
M先生が,わからない生徒を大事にしているのが良く分かる。
曇った表情ひとつで,さっと指名し,
その掛け合いの中で,展開を変えていく。
平方根を求めること・平方すること・根号で表すこと
それでも,このあたりは混乱しやすい。
(樹形図のように表すといいと,自分は思っている。)
混乱していることに気がついていない生徒もいる。
繰り返すしかない。
授業の中に復習の時間を入れることの必要性を改めて感じた。

道徳は,「愛のビザ」杉原千畝さんの話。
もう何回目かになるのだが,何度読んでも涙が出そうになる。

いくつかの高校へ,実際にかかる費用を教えてもらうよう依頼。

職員会議では,行事について。
これまでの話を本人から直接聞いているので,
何をやろうとしているのかが,感じられるが,
そうでなければ伝わらないだろうなと思う。
かなりいい内容の指導をしているのに,もったいない。

公立高校の体験入学の集約表を作成。
来週のテストも大体作成する。


2004年06月09日(水)



 Voyage200を使った選択開始

朝,いつもよりちょっと早く登校し,選択ガイドブックの印刷。
全24ページ。
こんな切羽詰った状態の積み重ねが,何を生むのか。
もっと早く準備すべきだったと反省。
どんな授業になるのか,期待もある。

M先生の平方根の授業は,循環小数が分数で表せるが,
2の平方根は循環しないから,分数で表せないという筋。
循環しないことも,きちんと説明できないし,
分数で表せないことも,
循環しないという理由では本当は甘い。
自分のこれまでの授業では,
分数で表せないことを背理法で証明していたが,
わかる生徒は少なく,これは自己満足かも?
中学校では,このあたりが限界なのかと思いながらも,
「これでは不十分」と指摘する生徒がいてほしいとも思う。

いよいよ選択授業スタート。
昨年からのメンバーと,初めてのメンバーの20人。
思い切り,自分の願いを語る。
さっそくVoyage200のCABRIで基本的な作図をさせるも,
かなり苦戦する。
GC/JAVAを1年半使ってきたので,
作図ツールの指導には慣れていたつもりだったが,
Voyage200は,また別物であることを感じる。
油断していた自分を反省。
・英語表示であることから,英語アウトの生徒は苦戦
・色が白黒なので,選択していることが,ぱっとつかめない。
・マウスではなく,4つの方向キーで動かすことの不自由さ。
・画面が小さく,すぐにはみ出してしまうこと。
・カーソルが画面外のどこかへ行ってしまった。
→フリーズしてしまい,電池をはずしてシャットダウン。
 操作をあせり,Cabriを飛ばしてしまう。

作図させることが,メインではないが,
図形を自由に動かす感覚を育てるためには,
もう少し,丁寧に指導すべきだと感じる。
それとも,生徒には作図させず,
去年の一年生のような変形と測定中心の活用にすべきか迷う。

また,バックアップ用に自分専用機が必要だと痛感。

3時過ぎに校長先生が「130年ぶりの金星を見る?」
何のことか分からず,ついていくと雲の合間から,
金星の太陽面通過を,運良く見る。
小さいけれど,きれいな円形の黒い影。

放課後は学年委員会。
行事を成功させたいが,塾の夏期講習などがあり,
仕事を引き受けるかどうかで悩む現実的な生徒の姿。
それでも楽しそうに,修学旅行アンケートをまとめる。
スローガン達成率90%は立派。

進路説明会の資料に,就職の話も追加。
高等学校の費用についてのアンケート文書作成。
テストも,作成しなければ。
やるべき仕事が蓄積し,来週の飲み会のお誘いにも,
素直に喜べないのが悲しい。


2004年06月08日(火)
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