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re-invention



 運は志に対する賜物

午前中は部活動。
前回の大会結果から,意欲的に取り組む生徒が多い。
勝つことの大事さを改めて思う。
成功体験が,人を本気にさせる。
怪我をした生徒のために,筋トレマシンを修理。

終了後,昨年の進路のデータ類を確認する。
家庭訪問のために,昨年の生徒のデータをメモする担任。
やっぱり昨年度の生徒のデータが必要だと感じる。

書きかけの原稿を仕上げようと思うが思うように進まない。

図書館と本屋で予約した本を受け取りに行く。
仕事が詰まっていると,本を読む心の余裕がない。
でも,手にしてみるとついつい引き込まれる。
さっそく「伝える力」久恒啓一/編を読む。
「成功の契機となる"出逢い"は,単なる偶然じゃない」
「"運"の根源には"志"がある」
運は志に対する賜物。
志は単なる目標ではなく,感動を伴うことが重要な意味をもつ

最近ちょっと弱気になっている自分を反省する。
せっかく,多くの方との知遇のお陰で
"志の第一歩"を踏み出せるのだから,
この志を何としても果たし,新たな成功体験に結び付けようと思う。


2004年05月08日(土)



 考える力を育てるには

授業はパズルから因数分解へ。
うずうずして,
自分の考えた意見を言いだしたくなる生徒のいるクラスでは,
その生徒たちを指名して,授業はなかなか盛り上がる。
「何人かの生徒は自分で考え出すが,他の生徒は考えを聞くだけ」
というパターンを脱して,
多くの生徒が考えを出す展開にしたいと思うが,実際はどうだろうか。
何人かの生徒が発表すれば授業は盛り上がるが,
それで,考える力を育てていると言えるのか?
M先生からは,授業者の意図と生徒の思いとのズレを指摘される。

放課後,転入生と保護者が来校。
最初ははにかんで目をあわせられなかったが,
最後は握手して別れることができた。

「これは難しい」とM先生から私立高校の入試問題を渡される。
法則を見つけて20分ほどでなんとか解くが,
もっと簡単な解法のパターンがあるのだろうか?
解ける生徒は,ごく一握りだろう。
でも,こんな問題を自力で解けるのなら,
「考える力がある生徒」と言えるのだろうか。

帰宅すると,
一昨年から約1年関わった数学関係の本の見本が届く。
全体的には,いい雰囲気の出来上がり。
自分の関係した部分は,かなり手を入れられていたが,
アイディアの香りは残っていた感じ。
以前この仕事に携わったときは,跡形もない感じだったから,
よしとすべきか。
「わかりやすく書く」ということが今の自分の課題のようだ。


2004年05月07日(金)



 選択説明会

転入生があるとのことで,急いで机と椅子を用意する。
天板がいい机がなく困っていると,用務員さんが快く交換してくれる。
ドリルを持つ手も慣れたもの。ありがたい。

久しぶりの授業。
思ったよりも,勉強してきている生徒たち。
授業開始時の2分で20問の展開計算も,まずまず。
長方形のパズルで楽しむ。
進んでいるクラスのパズルから因数分解へのつながりで,
M先生から「パズルはパズルになっている」と指摘を受ける。
また「aX^2+bX+cのcに着目させるなら,
cを一定にして,bを変化させる問題を出す方がいい」
自分はcを変化させる問題を順に出題していた。
なるほど。さっそく明日試してみようと思う。

選択の説明会。
「数学選択は,問題が解けてもまた新たな問題が出てきて,
それを解くと,また新たな問題が生まれるのが面白かった。」
という昨年の生徒の感想を紹介し,
今年は本格的にVoyage200を使った図形の研究をすることを説明。
どんな生徒が集まるのか楽しみ。

放課後,修学旅行実行委員会。
今後の日程を確認し,仕事を分担する。

修学旅行の当日の日程や名簿を再確認。
進路関係の仕事が滞っていて,気になるところ。


2004年05月06日(木)
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