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re-invention



 時流を読んで動く

始発の新幹線で品川へ。京浜急行で羽田。
東京からよりは確かに便利。
群馬の上原さんとも無事合流。飛行機の座席も偶然隣に。
「はなわ」の唄ではないが,佐賀に行くのに佐賀空港は使わない。
近いから利用されるのではなく,便の数や価格,
つまり利便性で決定される。
静岡空港も,同じ運命をたどる気がしてならない。
向かい風が強かったらしく,予定より30分ほど遅れて博多着。
有名なラーメンをいただいてから,吉野ヶ里遺跡へ。
電車を降りると雪。
スキー場でも,こんな雪になることはないぐらいの降り方。
歩けど歩けど遺跡が近づかない。
視界が悪くなり,建物も見えなくなる。
やっとの思いで到着。
ここも,すばらしい建物,かなりの数の従業員。
平日とはいえ見に来る人はほとんどいない。
どうするつもりなのだろうか。
国の遺跡だから,問題ない??

原さん飯島先生とも合流し,中洲へ。
日本の数学教育を大きく変えるプロジェクトが提案される。
歴史の証人にでもなった気分。
今という時流を考えて,市場のないところに市場を創り出す。
当然ペイできる仕組みまで含めて。
ビジョンがしっかりしてれば,夢は夢では終わらない。
静岡空港も,そこに市場を生み出す仕組みを考えているのだろうか?


2004年02月05日(木)



 伝える技術・伝わるHeart

朝,恒例の生徒の出迎えを靴箱前で。
挨拶するときの表情,声のトーン,一声かけるタイミング。
なんとなくではいけないことを改めて思う。
人との関わりが下手な生徒が多いが,
自分だってうまいわけじゃない。

校舎をつなぐ渡り廊下のセンスのなさ。
通路の屋根を支える鉄骨のペンキは剥げ,錆だらけ。
蛍光灯も,つかないことがあり,なんとも情けない。
ゴミを平気で落とす生徒がいるというのも嫌だが,
その前に,それを許さない環境にしなければ。
こういうことにも気を配れる人が,必要だと思う。
外部評価が必要だと言われても仕方がない。
とにかく提案しよう。
できることをやっていこう。

授業は平面図形。
いつものように授業最初にノートの感想点検をしてまわると,
指示したことが,きちんと伝わっていないクラスがあり驚く。
「教科書○ページを開けて,△行目を指差しなさい」
といった,はやりの○○式の指導を批判するのは簡単だが,
こういった基本的なことができていない現実を見ると,
それもわかる。
もちろん,そんな気は自分にはないが。

道徳は,異性の理解について。
本音も聞けて,なかなか面白かった。

放課後,新年度計画会議。
ビジョンが見えるような,見えないような。
前回自分が提案したつもりのことが,
実は伝わっていなかったのだということがわかる。
怒っても仕方がないけれど,
これだから,時間が無駄に流れるのだと思う。
黒板のないところで会議をやってはいけないと
改めて思う。

明日は九州へ。


2004年02月04日(水)



 

これまで,今ひとつ盛り上がらなかったs-mathがいい感じに。
算数授業研究会というコアになる部分,共通の話題があるから,
話が広がるし深まりもする。
身近な仲間でMLを開設するというのは,
なかなか意味のあることなのだと再確認。

授業は,3問プリントで時間がかかる。
文字式で表すことや,比例・反比例の求式。
びっくりするほど忘れている。
繰り返していくことで,通過率を上げようと思う。

帰りに家庭訪問を一軒。
人と人との関係づくりは,簡単だけど難しい。

市立図書館で本を借りる。
図書館は,項目別に分かれているので,
その分野のことを一気に深く調べるにはいいが,
旬の本も古い本も渾然一体。
番号の棚になかったりすると,探すのに一苦労。

そう思って,借りた「プロジェクト・ホテル」を読むと,
本にも旬があり,新しい本からでないと,エネルギーをもらえない
という記述に出会う。
今読みたいと思うものは,新刊であることが多い。
お金を出して買わなければならない本が自分には多いようだ。

弟の娘(小2)が来て,泊まっていく。
3日後に日本を離れるとのこと。
「抱っこして」という言葉に,
戸惑いながらも,抱えてぎゅっと抱きしめる。
「がんばれよ!
 若いということは,変化に対応できるということなのだから」
心の中でつぶやく。


2004年02月03日(火)
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