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re-invention



 学ぶことに,何を感じるか

「鏡に映る高さ」の授業。
班ごとに鏡を使って実験を行なう。
こういうアクティブな授業も,面白い。
実験の測定値にしては,なかなかきれいな数字が出るのもいい。
身近なところに,関数関係を感じられるいい題材だ。
なぜ反比例になるのか?という問が
どのぐらいの生徒から出てくるだろうか。
広がっていく世界を感じさせたいと思う。

放課後は,新年度対策の会議。
それぞれが迷っている中だけれど,
できることをもっと明確にしていかなければと感じる。

独立して設計事務所を開設した教え子から,
総合のゲスト講師OKとのメールあり。
どんな話が聞けるのか,とても楽しみだ。

文字式の「学習を振り返って」をようやく作成する。
こういう学びを,積み重ねることで,
数学を学ぶことに何かを感じる生徒を育てたい。
いや,別に数学に限った話じゃない。
学ぶことに価値を見出す生徒を育てたい。
明日,さっそく掲示しようと思う。

ノートパソコンのキーボードの縁が割れる。
今のところ異常なしでちやんと動作するが,
HDの取り付け口に当たり,心配だ。
IBMでもこういうことがあるのか・・・・



2004年01月27日(火)



 図形の中には関数がいっぱい

影の長さを考えようの第2時

今日はTI92で変化の様子を見せたところで,
外灯の高さと人の高さの条件を自由に変えて,
生徒に追究させてみた。
条件を変えても,同じ関数になる場合を発見し,
なかなかおもしろかった。
2つの条件の比が関係するのだが,
これはそのまま相似の発想につながる。
人の位置を動かさず,
外灯の高さのみを変化させる生徒が出て,
反比例のような曲線が出てきた。これはすごい!
ということは,グラフを重ねていって,
それを縦に断面図としてみると,このようなグラフが
現われるということ。
身近なところに,不思議な関係があるものだと感心。

この追究では,比が簡単でないと,長さが中途半端になる。
この題材も,TI92を生徒が操作すればいい。

図形の中には,関数関係があふれているということを感じた。

「13歳のハローワーク」の前書きの一部を通信へ載せる。
小さな蓄積を大事にしていこう。
人は,どこで,きっかけをつかむのか,わからないものだから。


2004年01月26日(月)



 生き方を問う

柔道 望月稔杯
大会名の御当主は,明治の静岡生まれで,
柔道を初めとする武道全般に長け,
フランスで道場を開いて,武道の普及に尽力され,
昨年他界されたとのこと。
すごい生き方だと思う。

思ったより早く終了。
自宅へ戻って,メールをいくつか出す。

何気なく,
昨年まで同じ学校で勤務していたGinさんのサイトを読む,
どれもおしゃれで,充実しているが,
学級通信のページはことのほかいい。
熱い思いを持ち続けて,今なお生徒たちと
正面から向き合う生き方に,頭が下がる。
こんな先生と関われる生徒たちは幸せだろうな。
自分はまだまだ,いい加減な甘い教師だと感じる。

答えが見つかるまで考え抜く技術」を読む。
予備校の人気講師の著者。
さらっと読めたが,行き詰ったときに,また手にしようと思う。
本書のテーマの核心は「問をもって生きること」
生徒たちに,問を持つことを要求しているが,
自分自身はどうなのだろうかと,改めて問い直す。

読み終えると本屋から,希望の品が入荷との電話。
さっそく「習熟度別指導の何が問題か」を購入し一気読み。
「そうだよな。」思わず声が出る内容。
著者の佐藤学氏について,もう少し読んでから,
ぜひお会いしたいと思った。

姉の長男の私立高校入試結果のメールが届く。
いずれも合格なのだが,単に合格するだけでは・・・
なんとも厳しい現実。
いずれはわが身か。


2004年01月25日(日)
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