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re-invention



 卵を10個割ったら次は・・・

数学教育4月号の原稿を仕上げる。
5ページに収めるのが難しい。
サイン方式での生徒の様子(どのぐらい解けたか)を,
数量的にまとめたグラフも入れたかったが断念。
メールと郵送で送る。
ひとつ仕事が片付くと,ほっとする。

午後,両角先生から科研費の申請書類の改訂版が届く。
いつもながら鮮やかな切り口で,脱帽。
(世話をかける,できの悪い生徒で,誠に申し訳ない。)
返事を書こうとするが,なぜかパソコンの調子がだめで,
時間切れ。(ごめんなさい)

夜は,息子のお世話になっているご家族と会食。
いつも楽しいご家族なのだが,
特にストロベリーのマスターの話が聞けるのが楽しい。
卵を10個割ったら,次に何をするのか,
15個だったら何を用意すればいいのか。
そういう予測を自分はして,動いてきた。
だから,いろいろな人に目をかけてもらってきたように思う。
誰でもできることは,絶対やろうとしてきた。
これは,野球を通して学んだことなんだが・・・
でも,今なかなかそれができる人がいない。

今の中学校でも,そうだなと思う。
一歩先を考えて動ける生徒は少ない。
そういう生徒を育てよう(鍛えよう)という機運も少ない。


2003年12月28日(日)



 今日も,悪戦苦闘

今日も科研費の計画書づくりに悪戦苦闘。
一応,形にするも,納得いくものには程遠い。
言葉に輝きがない。
見えない相手に対して,文章を書くことの難しさもあるが,
やっぱり,自分がやりたいことが,明確ではないのだ。
一次案を両角先生に送る。

五歳の息子と縄跳びをして気分転換。

夕方から,数学教育の原稿にとりかかる。
昨年の二次方程式の実践をまとめる。
作図ツール・生徒が問いを持つ・サイン方式と
自分の得意技(?)を並べられ,気分がいい。
全員分のワークシートも手元にあるので,
こちらは快調。
あと一息のところまで漕ぎ着ける。


2003年12月27日(土)



 出来るようになりたいと強く思う事

科研費の書類を何とか仕上げようとする。
読み手にわかりやすくというが,そのレベルが難しい。
これまで自分がたどってきた資料に再度目を通す。

8年前の筑波の公開講座(4日連続)の資料の中で,
筑波大付属小の田中博史氏の
「教師は子供の小さな「問い」の増幅回路として,
授業の中に存在すること。」

という言葉が,目に留まった。

そのためのポイントが3つ。
1)キーになる次の言葉を含んだ子どもの発言をとらえたら,
子供の言葉のまま全体の前で繰り返してやること。
・・・問いが子どもの中で共有される時間・・・
2)曖昧な子どもの発言に寄り添って考えさせること。
・・・小さな問いの芽を育む・・・
3)次につながる言葉を教える。
・・・方向性のある問い方・・・


早速,田中博史氏についてGoogleで検索,
「算数的表現力を育てる授業」
「算数的表現力を育てる授業2」という本を注文する。
(読む暇はあるのかな・・・)

そうしているうちに,
ティータイムというサイトを見つけ,
さらに,陰山学級物語掲示板を読んでしまう。
「出来るようになりたいと強く思う事」
いい言葉だ。
借り物でなく,自分の言葉として言えるようになりたいと思う。



2003年12月26日(金)
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