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re-invention



 塾の先生が言ったから・・・

比例と反比例の式を求める授業。
冬休み前に,なんとか問題が解けるようにと
駆け込んでの授業。
この手の問題は,塾で習っている生徒は,数式のみに頼る。
これを打破したい。
特に,対応表を活用して関数関係をとらえさせたいと思う。

反比例のまとめの授業のクラスでは,GRAPESでグラフを見せながら,
「このグラフ,xが大きくなっていくとどうなる?」
「x軸と交わると思う?」
という問いかけに対して,
「交わらない!」
という自信のある答え。
「どうして?」
と重ねてたずねると,
「塾の先生が言ったから。」
何とも素直な生徒がいて,拍子抜け。
x軸に限りなく近づくが,でも交わらない(接しない)という
無限の不思議を味わえるところなのに。
もちろん,そんな生徒ばかりではないのだが。
ウム。

明日はいよいよ,GC活用研究会。
雪の予報が出て,タイヤを履き替える。
今シーズンは,雪不足のため,まだスキーに出かけていない。


2003年12月19日(金)



 焦っては,いけないけれど・・・

授業があわただしく終わっていく。
関数をトータルで理解することに迫れたとは思うが,
きちんと理解させるには,もう一息時間が必要だ。
このあたりは,習熟させる自信があるところだけに,
このまま冬休みというのが惜しい。

TI92貸し出しのプリントを作成し,配布。
さあ,どのぐらいの生徒が借りようと手を上げるか?
楽しみでもあり,もう少し早く踏み切るべきだったかと思ったり。

放課後,保護者と対応。
教頭・カウンセラーと同席する。
解決の糸口は見えないが,結論を急がない部分は,さすが。
明日は,元気に登校できるか?


2003年12月18日(木)



 これからが楽しみ

TI92を操作する,2年生の選択。
星型5角形になるとなぜ内角の和が180度になるのか,
5角形の内角の和の540度から,360度分が消える訳を探る。
TI92のcabriでは,角の測定が180度を超えると逆側を測定する。
そこに気がつかないと話にならないので,Mark Angleを使う。
これ自体は面白いが,同じものを追求すると,個人差が出て,
全員が活躍するという形にはいかない。
でも,がんばる生徒達。
「TI92を,冬休みに借りれるようになった?」
こちらが話す前に,聞いてくれるのもうれしい。

総合の中間発表。思ったより,いい発表をする。
生徒にしてみると苦し紛れなのだろうが,
でも,そういう場に追い込むと,人は力を発揮するものだ。
2色のラベルにプラス面とマイナス面を書かせる方式もいい。
まだ,書かれている内容は稚拙だが,
これから磨いていこうと思う。

放課後,事件あり。さあ,これをどう生かせるか。


2003年12月17日(水)
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