オリックス球団職員の島野修さんが３１日、退職した。
　島野さんは１９６９年に神奈川・武相高からドラフト１位で虚塵入りし、阪急（現オリックス）に移籍後、７８年限りで引退。その後は阪急のマスコット人形ブレービー、オリックスのネッピーとして、ファンサービスの分野で活躍した。（共同通信）

島野さんは虚塵のドラフト１位。
同期には阪神前監督の星野仙一。
虚塵との事前交渉での１位指名を反故にされた星野は打倒虚塵を胸に一流投手として成長していくのだった。
一方の島野さんは虚塵を追われ阪急に移籍。そして解雇。
そして１位のプライドを捨て球団のマスコットに・・・。
彼を支え続けたのはなんだったんだろう。
本当に野球が好きだったんだろうね。

阪神は３０日、赤星外野手が昨季に続いて今季も盗塁成功数に応じて、自費で全国の希望する施設・病院に車いすを贈ると発表した。６１盗塁の昨季は計４１台をプレゼントしたが、今季は盗塁数と同じ台数を寄贈し、半数は子供用とする。　（時事通信）

さりげなく赤星素敵です。
ええ話やなあ〜（涙）
他の選手も見習え。

米大リーグのヤンキース、デビルレイズと阪神、虚塵とのオープン戦が２９日、東京ドームで行われ、阪神は１９安打を集めてヤンキースを１１−７で破り、日本チームとして初めて名門チームから勝利を挙げた。虚塵は１−７でデビルレイズに敗れた。
　ヤンキースの松井秀は「２番・左翼」で先発出場し３打数１安打。第１打席で中前打し、その後は投ゴロ、三ゴロに倒れた。
　阪神は２回に７安打を集中して７点。３点リードの６回にはアリアスが３点本塁打を放ち、突き放した。
　虚塵は打線が沈黙。１回に高橋由の内野安打で１点を先制したが、４回に工藤が２点本塁打を浴びて逆転を許し、後半にも失点を重ねた。（共同通信）

メジャー案外たいしたことないかも。
オープン戦というけどね。
球団が増えてレベルが下がってるというのは否めないな。

大相撲春場所千秋楽は２８日、大阪府立体育会館で行われ、横綱朝青龍（２３）＝本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋＝が大関千代大海を下し、１５戦全勝で２場所連続６度目の優勝を果たした。
　２場所連続の全勝優勝は、１場所１５日制が定着した１９４９年以降では、９４年秋、九州の貴乃花以来４人目。朝青龍は初場所初日から３０連勝で、これは９４年の貴乃花に並んで昭和以降では６番目の記録。　（時事通信）

強いね。
弟弟子の朝赤龍も１３勝。
そのうちモンゴル勢だらけになりそう。

大リーグ日本開幕戦を主催する読売グループの幹部と、ヤンキースのフロント幹部が２７日、都内のホテルで会談。１９３４年に全米選抜チームが来日した際、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグらがサインした記念のボールが、ヤンキース・スタインブレナー筆頭オーナーの長女の夫であるスウィンデル氏から虚塵の渡辺オーナーに手渡された。渡辺オーナーは純金のかぶとを贈った。
　キャッシュマンＧＭは松井秀について「野球の何たるかを知っている。よくぞ教育してくれた」と述べ、渡辺オーナーも「ヤンキースのおかげで日本の枠を超えて英雄になった」と感謝した。　（時事通信）

そんなものの価値の分らんクソ爺にやる必要ない。
ルースといや甲子園にラッキーゾーンを付けさせた張本人ではないか。
甲子園の博物館に寄贈しる。