[ロサンゼルス 11日 ロイター]ボクシングの元統一世界ヘビー級王者マイク・タイソン(37=米国)が11日、現役引退の可能性を示唆した。 タイソンは米フォックス・ニュース・チャンネルの取材で、近く再び試合に臨む考えはあるかとの質問に対し「年をとったし疲れたので、そのつもりはない。今コンディションを作るのは、おそらく難しい」と語った。 タイソンは昨年2月、ピラミッド・アリーナ(米テネシー州メンフィス)で行われたWBCヘビー級10回戦で、エティエンヌを1回49秒でKOして以来、リングに上がっていない。
ボクシングを引退してK−1のリングには上がるのか? それとも格闘技を引退するのか。 37歳じゃ無理もない。 けれどフォアマンが38歳で復帰し45歳で王者に返り咲いたことを考えると日本人とは身体の構造が違うように思う。 K−1でのサップ戦は見たいね。 やらなきゃ谷川K−1プロデューサーは窮地に負い込まれるだろう。 (・・・それはそれでいいかも)
2004年03月10日(水) |
岡田、若手起用で“自虎”主張…投手陣再編 |
阪神・岡田彰布監督(46)が先発ローテーションに2年目の江草仁貴(23)、杉山直久(23)両投手の抜擢(ばってき)を示唆した。本来なら二軍監督時代からマンツーマン指導してきた若手野手で岡田カラーを出したいところだが、V戦士の前に入りこむ余地がない。そこで、高齢化で手薄になった投手の若返りと再編によって『自己主張』しようというわけだ。
虎の若手投手にはいくらでも一軍入りのチャンスが転がっている。伊良部に昨年ほどの身体のキレがなく、下柳は故障による出遅れ、藪に対する評価も低い。同じ一軍半クラスでも野手ほど競争率が高くない。
中でも一昨年のドラフト自由獲得枠で入団した江草、杉山の2人は、岡田監督が大いに期待をかけている。
9日の横浜戦は、その江草が先発して、2番手が杉山。江草はベストメンバーに近い横浜打線相手に5回1失点の好投。「昨年、山口(二軍投手)コーチから教わったツーシームが使えるメドがたった。すごく投球の幅が広がるし、自信になります」。
杉山も前回登板(2月29日のオリックス戦)に続き4回を1失点でまとめ、開幕一軍キップをほぼ手中にした。
「星野野球を継承して連覇」をスローガンに掲げた岡田監督に、「オレは監督という立場で二軍監督の岡田をみてきたが、彼には色がない、というか、どんな野球をしたいのか理解不能」と毒づいたのは野村元監督だった。
この発言を岡田監督は軽く受け流したかにみえたが、関係者によると「はらわたが煮え繰り返っているようですよ」という。
そんな指揮官のアツい期待に、とりあえずオープン戦で応えた江草と杉山。岡田阪神1年目の命運を握るキーマンといえる。(夕刊フジ)
投手陣が弱体感が否めない岡田阪神。 10勝したムーアが抜け、フル回転した久保田は故障。 そうよね、江草、杉山、伊代野あたりにがんばってもらいたいね。
2004年03月09日(火) |
吉田、PRIDE-GP参戦の可能性は50パーセント |
吉田がPRIDE GP参戦に意欲を見せた。9日、「HAIR COLORING SPRASH 2004」のスポーツ部門賞を受賞した吉田秀彦は「試合の度に髪の色を変えている。『やるぞ!』という気持ちになる」と照れ笑いを浮かべながら喜びを語ると、注目のPRIDE GPについて「話は来ているけど、出場の可能性はフィフティーフィフティー」と言いながら「柔道大会出場(予定していたが見送り)のために明大で練習していたし、体は作れているかなと思う。(ヴァンダレイ・)シウバとやったぐらいだから、相手はあまり気にしていない」と臨戦態勢が整いつつあることをアピール。GPは4、6、8月と長期にわたって開催され、アテネ五輪で柔道の解説をするといううわさもあるものの「僕の本職はPRIDEで仕事をすること」とGP参戦に意欲を見せた。(スポーツナビ)
出場50%で意欲? PRIDEグランプリに出られるなら出てほしいね。 ノゲイラ、ヒョードル、ミルコ・・・・ ・・・状態がベストでも勝てるとは思えないけどね。
2004年03月08日(月) |
曙、貴ノ浪発言に「蹴られる前に蹴ってやる」 |
曙が貴ノ浪発言に血をたぎらせた。「K―1ワールドGPシリーズ」(3・27さいたまスーパーアリーナ)で武蔵と対戦する曙が8日、前日のTV番組で貴ノ浪が武蔵に「横綱は正面から当たれば強いが横に回ってローを蹴ればいい」とアドバイスしたことについて、「やってみろって。まわしもないし相撲じゃないんだ」と軽々しく“変化”を口にした貴ノ浪の言葉に発奮。「明日にでも試合をやらせてよ。蹴られる前に蹴ってやる」と報道陣を前に鋭いローを繰り出して見せた。
貴ノ浪の発言。 回り込んで勝てるのなら相撲で対戦したときにやれよw
2004年03月07日(日) |
オープン戦 オリックス4―2阪神 |
オリックスが三回、斉藤の左中間3ランなどで4点を挙げ、継投で逃げ切った。先発の具台晟は4回を投げ、毎回の計8被安打。それでも要所を締め、併殺の間の1失点にとどめた。阪神は先発で井川、2番手で伊良部がオープン戦初登板。3ランを献上した井川に岡田監督は「全然心配していない」と信頼を寄せていた。(毎日新聞)
井川は打たれ、伊良部は調整遅れ。 投手陣大丈夫?
|